日中の気温も高くなり、各地で夏日を記録する日も増えてきました。
気温が高くなると気を付けなければならないのが、魚の鮮度。
釣った魚を美味しく食べるのは、釣り人の特権。しかし、その保存方法、処置次第では美味しさも大きく変化します。
今回紹介するのは、魚を絞めるのに最適なナイフ、第一精工の「MCナイフ#55」。
「MCナイフ#55」は、ステンレス刃(オルファ製)を採用したスライド収納式コンパクトナイフ。
メバル・アジなどライトゲームでの〆、さばきに便利なライトゲーム用フィッシングナイフとなります。
カッタータイプのスライド収納
「MCナイフ#55」は、スライド式のカッタータイプのナイフ。
収納時全長は、115mmなのでバッグなどのポケットにも収納が可能。
さっと取り出して、刃を出すのも片手でできるのでスムーズに血抜き・締め作業が行えます。
また、セットネジは左右、使い勝手の良い方に変更できます。
切れ味バツグン!オルファ製ステンレス刃を採用
刃は切れ味バツグンのオルファ製ステンレス刃を使用。
万が一、切れ味が落ちても別売りで替刃も販売しています。
ボディも、高強度で錆びないGFRP製を採用しています。
魚を美味しく食べるためには血抜きや締め作業は必須。特にこれからの季節は鮮度も落ちやすいので、素早く締めてクーラーで保存することが大切です。
ぜひ釣行の際は、「MCナイフ#55」を使用してみてはいかがでしょうか?
MCナイフ#55【第一精工】
収納時全長:115mm
重量:60g
刃 材質:SUS420J2
刃厚:1.2mm 刃渡り:55mm
価格:¥1,100(税込)
第一精工公式「MCナイフ#55」詳細ページはこちら
第一精工(DAICHISEIKO)
1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。