【求めたのは”うごうご感”】極小ヘキサリップ搭載！新機軸スリムベイト「VATISSA（バティッサ）」
遂に関西でも抜け始めた“バチ”。
この時期になると、いつ抜けるのかとタイドグラフと睨めっこするアングラーも多いはず。
さてそんなバチパターン。メガバスのバチパターンの革命児は試しましたか？
VATISSA（バティッサ） 93F / 115F【メガバス】
バチパターンはモチロン、サヨリやシラウオなど細身のベイトパターンに対応。
細身のルアーにありがちな飛ばないというデメリットも、バツグンのエアロダイナミクスとマグネット重心移動システムにより、ロングキャストが可能に。
特長的な極小ヘキサゴンリップは、水流を適度に受け流し、リトリーブスピードに応じたアクションを演出します。
| Item | Length | Weight | Type | Hook | Price（税別） |
| VATISSA 93F | 93mm | 6g | FLOATING | #8 x 2pcs | 1,500 円 |
| VATISSA 115F | 115mm | 9g | FLOATING | #8 x 3pcs | 1,600 円 |
メガバス公式「VATISSA 93F / VATISSA 115F」の詳細ページ
追求したのは“うごうご感”
伊東由樹氏いわく、バチパターンは動きすぎてもダメ動かな過ぎてもダメ。動きたいんだけど動けないような“うごうご感”が重要なんだとか。
その“うごうご感”を演出するのが極小のヘキサリップ。
様々なリップ形状を試し、水流抵抗を落とすためにリップをカットしていきついたのが極小のヘキサリップなんだとか。
水を過剰に受けず、受け流すことによって、独特な弱いロールを伴った“うごうご感”を演出してくれます。
リトリーブスピードによって変わるアクション
リトリーブスピードによって変わるアクションも特長の1つ。
デッドスローリトリーブでは、ウォブリングを徹底排除したスローロール。
微細にうごめく直線的な軌道でゴカイやイソメなど、バチの微弱な生命感と絶妙にシンクロするナチュラルなアクションを発生。バチパターンで爆発力を発揮します。
出典：YouTubeチャンネル「Megabass Channel」
「スロー」～「ミディアム」リトリーブでは、ピッチの細かいローリングアクションを発生し、シラウオやサヨリなど細身のベイトパターンにマッチ。
出典：YouTubeチャンネル「Megabass Channel」
ファストリトリーブでは、水面から飛び出すことなく、軸のぶれないロールアクションで水面直下をスイミング。回転角の大きいロールアクションによるフラッシングは、パニックベイトを演出します。
出典：YouTubeチャンネル「Megabass Channel」
出典：YouTubeチャンネル「Megabass Channel」
カラーバリエーション
カラーは共通で13色。バチパターンに効きそうなカラーはモチロン、サヨリパターンでも使えそうなベイトフィッシュを演出するカラーもラインナップされています。
以上「VATISSA 93F / 115F」について紹介しました！ 今は、バチ抜け全盛期！ ぜひチェックしてみてください。
