こんなルアーだったら釣れるんじゃない?
を形に。大阪府・淀川発信の関西ロコアングラーによって結成されたハンドメイドルアーブランド「KEEPER LINE」(インスタ)。淀川がホームの方であったり、関西のフィネス好きならご存知の方も居られるのではないでしょうか?
さて! 先日そんな話題の「KEEPER LINE」を直接取材する機会が…、ここ最近のイチオシアイテムを伺ってきましたので、ぜひ春の淀川をはじめ、全国のフィールドで今回紹介するアイテムを試してみてはいかがでしょうか?
C’s Shad FAT【KEEPER LINE】
喰わせのアクションをそのままにアピール力をアップ。
KEEPER LINEの代表作ともいえるC’s Shadを大きく、そしてバルキーに仕上げられた「C’s Shad FAT」。オリジナルの食わせ力をそのままに、食わせのアクションを演出する独自の低比重マテリアルを使用。僅かなアクションでもシッカリ誘ってくれるVテールも継承し、ボリュームのあるシルエットで水面直下を誘う事が可能。
KEEPER LINE公式「C’s Shad FAT」詳細ページはこちら
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Pitchu【KEEPER LINE】
サイトフィッシング特化型。
サイトで良く用いられるリアクション釣法の“ピッ”とした動きを行う“虫系ワーム”その名も「Pitchu」。リアクションの速い動きはモチロン、シェイクでもバツグンな実釣性能を発揮! ルアーをその場から動かさず、一点で誘えるようにコダワリ抜かれた独自マテリアルを採用。2本の腕でシッカリと誘い、真ん中の極小パドルテールが腕とは異なるタイミングで異なるアクションを演出するその姿はまるでパニック状態の虫みたいに見えたり? サイトを得意とするアングラーはモチロン、サイトで1尾釣ってみたい方にもオススメな逸品! コレはマジで釣れそう…。
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Tankpull【KEEPER LINE】
ソルト配合48%、その重量19g。
キーパーライン4作目の「Tankpull」。KEEPERLINEならではのフィネスな攻め方を得意とするワームというよりは、飛距離と使用感を追求した高比重ワーム。基本動作“2ジャーク1ポーズ”を行うことを前提に設計、ボディ表面に光沢をもたせることで、水中でジャークをした時に綺麗なドックウォークアクションを演出。その動きと相まって、僅かな水流でも自発的に動くC’s Shadと同様のマテリアルを採用したテールが微波動を放ちバイトを誘います。
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以上! 「KEEPER LINE」(インスタ)のイチオシアイテムの紹介でした。今回紹介したアイテムは僅かで、他にも異なるワームやシンカーなどの小物類まで色々…。気になる方はぜひ以下の公式HPやインスタグラムなどをチェックしてみてくださいね。
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