【釣れっぷりは全国共通】釣りガール“みくみく”こと高橋美来が語る「ON THE BLUE」ルアーの魅力
皆さんはじめまして！ “みくみく”こと高橋美来です！
今回はON THE BLUEアイテムの魅力をお伝えさせていただく予定ですが…、その前に！ まず、軽く私の活動をお話させてください。
高橋 美来（Miku Takahashi） プロフィール
私は宮城県をメインフィールドに、日々マダイや根魚、冬はワカサギ釣りに行ったりして色々な釣りを楽しんでいます。仕事は宮城県・閖上港から出港している「ノーザンポセイドン」で船長兼、中乗りを務めていますので、基本1年中釣りを楽しんでいます（笑）。また、「一般社団法人女性フィッシング協会」東北理事兼、「FUNC(ファンク)」の公式インフルエンサーにも所属し、SNSなどで釣りの魅力の発信や、女性が釣りをしやすい環境作り、全国で釣り女子会の開催などをして、幅広く活動しています！
さて！ 自己紹介も済んだトコロで（笑）…、本題に移ります！
宮城県の冬でもjigggyの連結で釣果UPが狙えます！
冬じゃないよって思われるかもしれませんが、低水温期でも釣れる。つまりハイシーズンの食いが渋い状況でも「Jigggy」は釣れるよってことを伝えるために、あえて冬の釣行をレポートさせていただきます。
ON THE BLUE公式「Jigggy」詳細ページはこちら
「Jigggy」との出会いは突然…、ある日ネットを見ていると…、また面白い変なルアーが出てきたぞ？（笑）。なんてお魚の形をした可愛いスギるジョイントルアーを発見！ 冬時期に出会い、根魚がタイラバなどで釣れるので、“コレは釣れるぞ！”と確信、早速購入して使うと最初に釣れたのはサバー（笑）。サバは釣り人の味方ですよね。その後もチャレンジしてみると今度はマゾイをゲット！ 「Jigggy」を7つ連結させた180g +タイラバスカートをセットしたタダ巻きのヒットでした。
180gをシャクらずタダ巻きで釣れるというのは、初心者にも女性にもとても良い。何年も釣りをしている私でさえ、180gをずっとシャクり続けるのは大変ですからね。そして、水深や潮の速さでウエイトが変えられるのは本当に便利ですし、根魚狙いに持ってこいのカチカチ音で、釣れるのかなと思っています！ 東北エリアでは冬の釣り物として定番！ 真鱈もこのクネクネは間違いなく大好き、こちらも7連結にタイラバをつけて狙い通りにゲット。ボトム付近でゆーっくりシャクり、フォールさせるとヒット！ 鱈についた「Jigggy」を見て、何そのジグ？ と一時話題になったことも（笑）。
こうやって使う頻度が上がり、ON THE BLUEの独特なコンセプトのルアーにどっぷりハマり、沢山のお魚との思い出があります。夏に始まるタチウオジギングでもハラハラしながら使い、推しのハリウッドピンクでゲットしてカナリ映え！ でしたよ。
真鯛ロジックとタイラバPLUSで尺メバル狙い
今度はON THE BLUEの「真鯛ロジック」と「タイラバPLUS」についてお話していきますね。この冬サビキよりジグやタイラバを使うとデカメバルが釣れる春先の仙台湾で、尺サイズが連発しました。
ON THE BLUE公式「真鯛ロジック」詳細ページはこちら
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「真鯛ロジック」の3本針も効果的で、正確にホールドして上がってきてくれますが、先日凄く渋い中で威力を発揮してくれたのが「タイラバPLUS」でした。サビキにも食わない、何にも食わない。フォールでしか食わないような渋い日に、ジグにタイラバプラスをセットして投入すると一発！
相乗効果なのか？ ジグに食ってきましたが、もう一発落とすとダブルヒット。コレは効果抜群としか言いようがないヒットでしたよ。
これから仙台湾でもマダイが好調になってきます。「真鯛ロジック」のユニット単品も発売されたということなので、フグカッターによるロストも心配無用。
フォールしか食わないマダイや棚違いで居たお魚を、「真鯛ロジック」と「タイラバPLUS」で狙っていくのも楽しみです。ぜひ皆さんも今回紹介したアイテムを使ってオフショアルアーゲームを満喫してみてくださいね！
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