”デカバス師サタン島田”さん監修。
「MADNESS」が手掛けるジャイアントベイト「バラム」。ご存知の通り、300mmボディの「バラム300」と245mmボディのダウンサイジングモデル「バラム245」の2サイズが揃っていますが、2023年はシリーズ最大サイズを誇る、350mmボディの「バラム350」が各フィッシングショーで公開となり、現在大注目を浴びていますが、つい先日YouTubeチャンネル「LureNews.TV」でも、こちらの動画を公開しましたよ!
【350mm/マグナムボディ】サタン島田が激解説!MADNESS「バラム350」
こちらの動画はサタン島田さんが「バラム350」について詳しく解説した内容! 単なるサイズアップではない本体に対するコダワリを詳しめに解説してくれていますので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね。それにしてもデカイ!
では、前回の「バラム ヴァリアンテ255」の時と同様、「バラム350」の魅力をこちらでもお伝えさせていただきたいと思います!
バラム350【マドネス】
デカイのを投げたらデカイのが釣れる。
そんな単純な話ではないと“サタン島田”さんはコメント。「バラム350」は、サイズアップによるアピール力もモチロンありますが、従来よりも“波動”をはじめ、ピッチやスイミング姿勢といった、あらゆる箇所を新たに見直し、このサイズならではのメリットを数多く秘められた作りになっています。ですので、サイズアップモデルというよりは、異なるルアーを使うようなイメージ。
開発期間は3年以上…、苦労した理由とは?
ファンの方なら、まだかまだかと待ち望んでいたのではないでしょうか? 「バラム350」。今年は出るだろ…。と言われ続け3年が経過…。遂にリリース時期が発表されましたが、ここまで開発期間が長引いた理由…、それは“ウエイト配分による動きの調整”。僅かなことでスイミング姿勢が大きく変わり、動きも鈍くなってしまうそう…。その僅かな動きの調整にも妥協せずベストなセッティングを施し、納得のいく動きを実現するまでトライ&エラーが繰り返されてようやく完成。
オリジナルとの違いと使い分け方
「バラム350」のウエイトは200g。バラム300より32g重量アップ。重たくはなっているものの、“サタン島田”さん曰くオリジナルを使用するタックルで充分使用できるそうです。“シリコンテール”や3フックシステムなどは従来と同様のセッティング。
「バラム300」と同様、早巻きによるアクションレスポンスはシッカリ継承。ただ、デッドスティッキング時の可動範囲はオリジナルよりも若干狭くなっているそうで、アピール力の強弱と共に、そういった動きの違いなどで使い分ける方法も◎。モチロン、バラムならではのエイトトラップ時のデカバスを狂わせる凄まじい動きも継承! 350mmボディにも関わらず、水の抵抗を受けにくい軽い引き感も魅力です。
カラーラインナップに関しては従来の定番カラーを展開予定! さらに、昨年2022年に大注目を浴びたリアルプリントカラーもリリース予定とのこと。どんな風に展開されていくのか楽しみですね!
リアルプリントカラーの詳細は以下をチェック!
【発売開始中のカラーも】”デカバス師”サタン島田の悪魔的ジャイアントベイト!MADNESS「バラム300・245」のリアルプリントカラーに注目
バス以外にSWのBIGターゲットであるシーバスやGT、怪魚などにも対応できるそうですよ! BIGフィッシュを狙って獲れるジャイアントベイト「バラム350」。リリースが待ち遠しいですよね…。
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