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トモ清水のG-TECと「ヒデはやし」のブレイズアイの共同ロッド開発プロジェクトが進行中【にいがたフィッシングショーで初展示】

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あのトモ清水のロッドメーカーとして2023年誕生したG-TEC(ジーテック)!

G-TEC(ジーテック)についてはルアーニュースRでも、最近、何度か情報をお届けしました!→ジーテックの最新情報
情報の中で、様々なブランドと共同プロジェクトが進められていることをお伝えしました。

そんな中、今回、紹介したいのが「G-TEC」と「ブレイズアイ」の共同プロジェクト!

BLAZEYE(ブレイズアイ)

日本全国を釣り歩く釣り人『ヒデはやし』がプロデュースするソルトウォーターブランド。シーバスだけでなくショアから釣れるあらゆるターゲットを視野に入れたロッドやルアーを開発。経験に裏打ちされた、独創的で極めて実釣性能の高いアイテムをリリースしている。

G-TECとブレイズアイの共同プロジェクトが進行中

ブライズアイは、アカメやオオニベほか国内外の大型魚など、感動の一尾を求めて、全国津々浦々旅するハンター系アングラーとして知られる「ヒデはやし」こと、林秀憲が立ち上げたメーカー。

「ヒデはやし」さんと、G-TECの「トモ清水」こと清水智一さんは15年以上の付き合いがある間柄。
また長年に渡ってロッドを共に開発してきた経緯から。今回、共同でのロッド開発プロジェクトが進められているというわけ。

G-TEC×ブレイズアイ共同プロジェクト
何種類ものプロトロッドの開発が進行中

この共同プロジェクトでは、何機種ものロッド開発が同時に進めているとのこと。

両者とも納得いくまで作り上げるスタンスなので、・発売は未定とのことだけど、完成したロッドから随時発売される見込み!

なお、もちろん、それらの開発中のロッドには、G-TECの結晶「MAGNUS」ブランクス搭載されています!

・MAGNUS製法とは、東レの最新鋭カーボン素材「T1100G・M40X・NANOALLOY®」など、最高の具材をG-TECのテクノロジーによって造られる最高の料理方法。
素材の本来持っているポテンシャルを最大限引き出し、そして鍛え上げられた技術の結晶。
それが「MAGNUS BLANKS」。

 

「にいがたフィッシングショー2023」で、本邦・初公開プロトロッドの展示あり

ちなみに2023年2月25日と26日の両日、朱鷺メッセで開催される「にいがたフィッシングショー2023」で、本邦・初公開プロトロッドの展示がされるとのこと!

完成するロッドは、シーバス用!? オオニベ・アカメ対応!? いやぁー気になりますね!

以上、G-TECとブレイズアイの共同プロジェクトロッドの情報をお届けしました!

G-TEC 公式ホームページが2023年3月中旬オープン予定
G-TECの今後の動向もぜひチェック!