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ショアジギの王道のジグ「サムライジグR」にタングステンモデルが登場!

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ショアジギの王道、ダイワの「サムライジグR」にタングステンモデル「サムライジグR TG」が登場します!

「サムライジグR」といえば、“激戦区で釣り勝つ”を追求した誰もが使いやすいメタルジグ。2022年にリニューアルされ、より使いやすさがアップしたことでも話題となりました。

そんな「サムライジグR」が、今度はタングステン素材で登場します!

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サムライジグR TG【ダイワ】

2023年3月登場予定

「サムライジグR TG」のサイズは20g・30g・40gの3種類。

全長も20gで57mmと、鉛製のオリジナルモデルの75mmと比較し、18mmも小さくなっています。ちなみに30gは-16mm、40gも-18mmと、それぞれのサイズで小型化されています。

サイズ 自重
(g)
全長
(mm)
色数 フロントフック リアフック メーカー希望
本体価格(円)
TG20 20 57 9 イセアマ#11 太軸トレブルフック#8 1,450
TG30 30 67 9 イセアマ#13 太軸トレブルフック#6 1,550
TG40 40 74 9 イセアマ#13 太軸トレブルフック#4 1,700

ダイワ公式「サムライジグR TG」詳細ページはコチラ

スローリトリーブでも安定したアクションが可能!

タングステンジグは高比重素材のため、シルエットがコンパクトにでき、遠投性やフォールスピードに優れているのが特長。その反面、その比重の重さからスローリトリーブでアクションさせるのが困難と言われてきました。

しかし、今作の「サムライジグR TG」では、ボディ全体を肉薄扁平形状とすることで、オリジナルの「サムライジグR」と同様にスローリトリーブでも安定したアクションと水平フォールが可能。

強風時や超遠投したいとき、水深のあるエリアや流れの強いエリアで早く沈めたいとき、リトリーブ時の浮き上がりを押さえたいときにも活躍します。タングステンの特性を活かしつつ、しっかりと「サムライジグR」の良さも継承した性能となります。

ミッチー高橋さんによる解説動画はコチラ

 

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フックは“SaqSas(サクサス)”を採用

フックは、お馴染みの“SaqSas(サクサス)”を採用!

ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(ダイワ社比)。

今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」設計で、小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチすることができます!

カラーラインナップ

PHピンクイワシ

PHマイワシ

PHブルピン

PHアカキン

PHグリーンゴールド

PHゼブラグロー

PHシルバー

UVリアルイワシ

UVリアルブルピンイワシ

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!