ショアジギの王道、ダイワの「サムライジグR」にタングステンモデル「サムライジグR TG」が登場します!
「サムライジグR」といえば、“激戦区で釣り勝つ”を追求した誰もが使いやすいメタルジグ。2022年にリニューアルされ、より使いやすさがアップしたことでも話題となりました。
そんな「サムライジグR」が、今度はタングステン素材で登場します!
「サムライジグR」からサゴシ&タチウオ専用NEWカラーが10色登場!
サムライジグR TG【ダイワ】
「サムライジグR TG」のサイズは20g・30g・40gの3種類。
全長も20gで57mmと、鉛製のオリジナルモデルの75mmと比較し、18mmも小さくなっています。ちなみに30gは-16mm、40gも-18mmと、それぞれのサイズで小型化されています。
サイズ | 自重 (g) |
全長 (mm) |
色数 | フロントフック | リアフック | メーカー希望 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|
TG20 | 20 | 57 | 9 | イセアマ#11 | 太軸トレブルフック#8 | 1,450 |
TG30 | 30 | 67 | 9 | イセアマ#13 | 太軸トレブルフック#6 | 1,550 |
TG40 | 40 | 74 | 9 | イセアマ#13 | 太軸トレブルフック#4 | 1,700 |
ダイワ公式「サムライジグR TG」詳細ページはコチラ
スローリトリーブでも安定したアクションが可能!
タングステンジグは高比重素材のため、シルエットがコンパクトにでき、遠投性やフォールスピードに優れているのが特長。その反面、その比重の重さからスローリトリーブでアクションさせるのが困難と言われてきました。
しかし、今作の「サムライジグR TG」では、ボディ全体を肉薄扁平形状とすることで、オリジナルの「サムライジグR」と同様にスローリトリーブでも安定したアクションと水平フォールが可能。
強風時や超遠投したいとき、水深のあるエリアや流れの強いエリアで早く沈めたいとき、リトリーブ時の浮き上がりを押さえたいときにも活躍します。タングステンの特性を活かしつつ、しっかりと「サムライジグR」の良さも継承した性能となります。
この投稿をInstagramで見る
フックは、お馴染みの“SaqSas(サクサス)”を採用!
ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(ダイワ社比)。
今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」設計で、小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチすることができます!