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【イカメタルゲームも◎】家邊克己のプロトロッド「CER-60b」を使ったテスト釣行レポート

連載:家邊克己の「週刊!アジングマニアックス」
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年末年始もテスト三昧でした(笑)。

2022年は色々な所でテストを行っていましたが、ボートにも何度も乗りました。その中で、テストしていたロッドの1つが「CER-60b」です。

家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール

サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中! 釣具メーカー「34(サーティフォー)※社名は[みんな幸せに!]に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年9月生まれ。

年末はプロトロッド「CER-60b」のテストでイカメタルゲーム

「CER-60b」はアジングはモチロン、イカメタルにも対応できるように開発しています。この時期ですとケンサキイカが釣れるのは三重県か和歌山県ぐらいしかありません。冬型の風の裏になる錦の愛海丸さんにお願いして乗せてもらいました。皮肉なことにアジは爆釣中らしいのですが、イカはボチボチとのこと。それでもイカは居てくれるので有難いのですが、実釣をしてみると最初は、簡単に釣れてくれるものの、段々アタリが渋くなり、やがて居ないのとちゃうのか? と思う感じ。

途中嫌になってきて、アジングをすると船長の言う通り良く釣れる(笑)。「今日はイカの日や」とロッドを持ち替え色々やっていると少しティップがもたれるような、波の動きとほとんど見間違うような感じでティップが動いているのに気がつきました。通常、波で船が揺れるのでティップは上下しており、イカがエギを抱くとその揺れに変化が表れて、揺れのリズムが狂うのでアタリと分かりますが、今回はそれが本当に微妙。まるで波に合わせて居食いしているようで、最初は多分何か分からずスルーしていたんだと思います。ただ、アジングをしている内に海が凪いで来たので、それが分かり出したのだと思います。

特にケンサキイカのサイズが小さいのと、ロッドテストの為に30号という重いメタルスッテを使っていたせいもあるのだと思いますが、こういうアタリを波がある中でどうティップに表現させたら良いのか? また課題ができた! こういう所が出てくるから開発は面白い! 良いロッドになるよう、テストを続けたいと思います。

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