ランカーシーバスハンターとして知られる中野大輔氏。
そんな中野さんが開発しているランカーシーバス専用ビッグミノー「ストリームシリーズ」。「ストリームデーモン」「ストリームローグ」を始め、日本各地でランカーシーバスの実績を叩き出す超実戦型ビッグミノーが多数ラインナップされていますが、2023年夏ごろ、そのシリーズに名を連ねる新たなミノーがリリース予定!
中野 大輔(Daisuke Nakano) プロフィール
ホームグラウンドである、山形県の最上川(もがみがわ)をメインにランカーシーバスを追うスーパーロコアングラー。
ビッグベイトやビッグミノーなどの大型ルアーを使ったスタイルが得意で、エバーグリーンのフローティングミノー「ストリームシーカー」の生みの親としても知られてる。
ストリームローグ135【エバーグリーン】
2023年夏ごろリリーズ予定
その名も、「ストリームローグ135」!
「ストリームローグ」といえば、タフコンディションの切り札としてすでにリリースされている150mmモデルが存在しますが、今回はそのコンセプトを受け継いだ、135mmのダウンサイジングモデルが登場します。
予定スペック
製品名 | 全長 | 自重 | 潜行レンジ |
ストリームローグ135 | 135mm | 約24g | 0.6~0.9m |
単なるダウンサイジングモデルにあらず
単なるダウンサイジングモデルではなく、「ストリームローグ」よりも、もう1枚下のレンジを引ける潜行レンジの深さが最大の特長で、「ストリームローグ」でも反応しない超タフコンディションなビッグシーバスのバイトを引き出すために作られた、究極の必殺喰わせミノーなのだそう。
中野大輔氏さん本人の詳しい解説もチェック!
エバーグリーン公式ホームページに、中野大輔さん本人による詳しい解説記事が上がっているので、こちらも要チェック! 熊本での最終テストでは90cmオーバーのビッグシーバスも登場したんだとか。
エバーグリーン公式「中野大輔さんによるストリームローグ135解説&ファイナルテスト熊本遠征レポート」の詳細ページはコチラ
以上、新型ミノー「ストリームローグ135」についての速報でした! 2023年夏ごろリリース予定とのこと。今後も目が離せません!
エバーグリーンインターナショナル(EVERGREEN INTERNATIONAL)
昭和63年12月設立、大阪市西区を拠点とする総合ルアーメーカー。名竿コンバットスティックシリーズの各バスロッドブランドや実釣力の高い各種バスルアーを多数輩出。またエギングやジギング、ライトSWなどSWゲームの各魚種をターゲットにしたポセイドンシリーズのロッドやルアーも高い支持を集めている。