サバをはじめ、アジやイワシにイカなど。
持ち帰って捌く時、気になりますよね“アニサキス”。お造りで食べる時はモチロンですが、他の調理をするにしても居るとやっぱり気になります。身の色にも似ているので見つけにくく、手やまな板などに付いて他の食品に移るってこともなきにしもあらず。生で食べるにしても過熱するにしても、アニサキスが居るか居ないかだけでも判断したい…。さて、そういった時に超便利なアイテムがハピソンから登場するそうですよ!
津本式アニサキスライト【ハピソン】
津本式シリーズ第4弾!
今回はアニサキスを見つけやすくするライトが登場! その名も「津本式アニサキスライト」。サバやイカなどのアニサキスが寄生していそうだと思う身に照射すると、アニサキスだけが光ることで発見できるという正に画期的なアイテム!
特に釣りで良く釣れるサバ。これまでは安全のために火を通したり、大型以外はリリースされガチで、お刺身で食べるにしても、少し抵抗があるという方も多かったと思いますが、こちらの「津本式アニサキスライト」があることで、アニサキスの居る居ないが判断しやすくなり、サバを美味しく安心して食べることができるように…。
具体的にどんな感じ?
耐紫外線レンズが採用されていて、 アニサキスをクリアに映し出す光の波長を実現してくれるため、 まな板や魚の身、内臓にいるアニサキスを照らして見つけ出してくれる「津本式アニサキスライト」。実際に照らす前と照らした時で比較してみると…。
詳しい方ならお分かりだと思いますが、慣れていない方からすると、どれがアニサキスなのか全く分からないと思います。因みに照らしていない状態の写真で分かりやすい物がありましたので、まずはそちらをご確認ください。
円状で茶色くなっているのがアニサキスです。このようにバックが白色っぽいと見つけやすいのですが、1枚目2枚目の画像の感じだと見つけにくい本当に。では! 「津本式アニサキスライト」を照らすとどうなるのか? 以下をチェック!
メチャ分かりやすくないですか? アニサキスの居ている場所で身の傷み具合であったり、お造りか加熱するかを判断できたり、まな板や食器に手などへの付着を予防できたり、アニサキスの居る居ないが明確になることはカナリ大きいと思いますよ! 「津本式アニサキスライト」がリリースされたらぜひ、使ってみてくださいね。
電池寿命 | 大きさ | 光源 | 波長 | 防水性 | 質量 | UV 強度 |
約 30 分(アルカリ乾電池使用時) | φ27×160mm | 紫外線 LED×1 | 365nm | 完全防水IPX7 | 約135g(電池含) | 約 11mW/cm2(測定距離 20cm) |
こちらの動画も参考に
出典:YouTubeチャンネル「究極の血抜き津本式/Tsumoto」