年間釣行300回超え。
遊漁船「日登美丸」によるルアーブランド“ON THE BLUE”。
船上で得た知識や経験を製品開発に活かし、これまで超コダワリ種なアイテムを数多く展開してきました。2022年も新製品が続々と登場する中、いよいよこちらのアイテムの発売時期も迫りつつあります。それがこちら…。
真鯛ロジック【ON THE BLUE】
ON THE BLUE初のタイラバ「真鯛ロジック」がいよいよ登場。
「タイラバの進化、ルアーに到達」、「釣船で産まれた漁具ルアー」をキャッチフレーズにした超コダワリ種なNEWアイテム。タイラバの重要要素「底取り」、「誘い」、「掛け」を重要視。船上で得た実釣理論を活かし、ヘッド、ネクタイ、独自開発のフックなど…、細部に徹底的にこだわられています。ラインナップも豊富で、40g、60g、80g、100g、120g、150g、200gの全7ウエイトが、シャローエリアからディープエリア、もしくは潮流の強弱など! あらゆるシチュエーションに対応。
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そんな「真鯛ロジック」には、名前の通りマダイを釣る為のロジック(理論)が色々詰まっていて、全8つの大きなコダワリを秘めています。そこで今回はそのコダワリを1つずつ順番に解説していきますので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
マダイ攻略に必須!8つのロジックとは?
では! 早速8つのロジックについて紹介していきたいと思います。
まず1つ目のロジックはこちら、「底どり明確、速落下のヘッド形状」。
狙いのタナに誰よりも素早く落とし込めて底取りも超スムーズな形状に設計されています。ヘッド下部にボリュームをもたせてあることで、そういったことを実現。
続いては「スローで直進、ハヤマキでスイムする”ヒレ”」について。
見てもらうとお分かりいただける通り、ヘッドにヒレが搭載されています。ON THE BLUEのアイテムについて詳しい方は、お分かりいただけると思いますが“ベイトライクなリアルシルエット”と“直進性能の向上”がヒレ搭載による大きなメリット。ただ、「真鯛ロジック」に搭載されることによって、水受けの良いワイドな形状をしているためスローリトリーブでは本来のコンセプト通り直進安定性を実現。リトリーブスピードを速くすることで、ウォブリングアクションを演出。マダイの反応を見つつ2種のアクションを使い分けることで、より釣果を上げることが可能。因みにウォブリングアクションに関しては、バスルアーのクランクベイトからインスパイアされているそうです…。
ここからはボディ下部について。3つ目のロジック「根元へバイト集中させる三又ネクタイ」。テールバイトを極力避けて、アシストフックのど真ん中に食って来るように、試行錯誤を繰り返してセッティングを施したコダワリ仕様。
続いては標準装備になっているアシストフックのロジック「シンプルを極めたフック周り」について。シンプルイズベストというワード通り、使いやすく掛かりやすいセッティングに。
シンプルとはいえ、掛けると離さない5つ目のロジック「“地獄針”ツインでホールド、掛けたらバラさない」。“地獄針仕様”で、バレにくくキャッチまでスムーズに導くことができます。
さらに! 1つだけ伸びたアシスト“追っかけ針”はショートバイトを逃すことなく確実にフッキング!
さらにさらに! アシストフックへのコダワリが! 口周りの硬い部分や外側からも刺さり込む独自設計の“アウトサイダーフック”の採用もキャッチ率向上に大きく貢献。どれだけバイトの多いルアーであってもフックが無いと魚を釣ることができない訳で、釣鈎はそれだけ魚を釣る為の重要パーツ。だからこそ、ここまでこだわられているんだと記者的に思います。
通常のタイラバには反応しない魚を釣るべく”船長が欲しかったから”
そして最後、8つ目のロジック。
あえて大見出しにするほど伝えたいこと。「真鯛ロジック」は「多くの方にタイラバゲームを満喫してもらいたい」、「1尾でも多くの魚を釣ってほしい」という船長でありON THE BLUE代表の“錦野 憲彦”さんの想い全てが注ぎ込まれたアイテム。
錦野 憲彦(Norihiko Nishikino) プロフィール
タイラバ入門の方はモチロン、普段よりさらに釣果を上げたいというベテランアングラーまで、幅広い層が扱いやすい設計に仕上がっておりますので、ぜひ気になる方は「真鯛ロジック」、お試しください。
より詳しい魅力については以下の記事もチェック!
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