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七色ダム現場ナマ情報by山岡計文【週刊ルアーニュース(4/27発売号)】

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毎週金曜日に関西&東海エリアを中心に発売されている週刊ルアーニュースで連載中の「現場ナマ情報」!淀川や大江川はじめ、池原ダムや七色ダムなど人気フィールドの現状分析や今後の予想、オススメの釣り方などを各地の釣りウマアングラーがナマ解説!ルアーニュースRでその一部をご紹介!今回お届けするのは「七色ダム」!

七色ダムってどんなトコ?
関西屈指のクリアレイクで知られる七色ダム。そのクリアさからサイトフィッシングが主体となるが、天才系のナナイロバスは簡単には口を開いてはくれない。その分攻略できたときの喜びも一入(ひとしお)だ。

山岡計文(やまおか・かずふみ)20年近く七色ダムに通い込む正真正銘のナナイロマニア。ピクピクやフラッシングミドストといったテクを武器に池原&ナナイロダムで行われているトーナメントでは敵ナシともいえるほどの圧倒的な実績を残す。現在はTOP50をはじめ、各種トーナメントへ参戦中

山岡計文 池原&七色ダムガイドサービス
http://www.ikehara-nanairo-guid.com/

フェイスブック
https://www.facebook.com/kazufumi.yamaoka

今週の七色ダムナマ情報

朝は1ケタ台まで冷え込みますが、日中は30度近くまで気温が上がり気温差が大きい最近の七色ダム。朝は少し厚着で出船し、気温の上昇とともに薄着になっていく状況です。

スポーニングの進行具合は?

そんな七色ダムですが、現在、岸ギワには多くのスポーニングベッドも確認でき、その数は日増しに増えていっています。その結果、オスバスは岸ギワでベッドを作る場所を物色してフラフラ、メスバスは沖をクルーズしていたり、立木にポカンとサスペンドしている姿をよく見かけます。

​スーパーリビングフィッシュのミドストで51cmまでを10尾以上釣り上げた 岡本哲郎さん

次のページではココ最近の釣果とオススメのパターンを紹介!

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