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【淀川/陸っぱり攻略】O.S.Pプロスタッフオーディション2020の勝者!新世代アングラー“坂野純平”による「激推しワーム3選を公開」

寄稿:坂野 純平
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皆さん、こんにちは! “坂野純平(さかのじゅんぺい)”です。

私はO.S.Pプロスタッフオーディション2020を勝ち抜き、今季からO.S.Pプロスタッフとして活動させていただくことになりました。普段はトーナメント活動を中心に、日本全国の様々なフィールドに赴き修行をしています! 中でも今年は大阪を流れる関西屈指の人気リバーである、淀川に通い込みながら各季節で動画ロケを行い、50upを釣ることを目標に挑戦してきました。本記事の最後に実釣ムービーも添付させていただいておりますので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください。

さて! 今回は通い込んで気付いた淀川バスの特徴や効果的なルアーセレクトについて紹介させていただきます。淀川で釣果アップを狙っている方、これから淀川に挑戦したいという方はぜひ最後までご覧になってみてください。

坂野 純平(Junpei Sakano) プロフィール

O.S.P20周年企画「プロスタッフオーディション2020」の応募者158名の中から見事勝ち抜いた新世代アングラー。琵琶湖・入鹿池などを中心にJB・NBCトーナメントにも参戦中。カバーゲームを得意としつつ、ライトリグやサイトフィッシングなども器用にこなす腕の持ち主。

淀川バスの特徴について

まずは、淀川バスの特徴についてお話していきます。

私が淀川に通い込む中で、気付いた特徴が何点かあります。これらの特徴を理解することで、釣果が伸びたのはモチロン、ルアーも絞り込みやすくなりましたので、ぜひ皆さんも参考にしていただければと思います。

淀川バスの特徴①  回遊性が強い

私が淀川に通い込みはじめて一番初めに気付いた点、それは淀川バスは回遊性がカナリ強いという点です。淀川は琵琶湖の放流に合わせて水が流れていて、陸っぱりで届く範囲の岸際はモチロン、届きにくい沖の深場まで常にぐるぐると動き続けています。そのため、足元から沖の深場まで幅広く探れるルアーが有効になります。

淀川バスの特徴② オンオフの差が激しい

2つ目の特徴は、淀川バスはオンとオフの差が激しいという点になります。

夜を中心にエサを一気に捕食する習性があるそうで、日中は本物のエサが目の前を通っても見向きもしないオフの状態がほとんど、エサを食べる瞬間も一瞬です。ただ、捕食モードに入ったバスは比較的釣りやすく、そういった一瞬のタイミングを逃さない効率的な釣りを展開できるルアーが有効になってきます。

淀川バスの特徴③  ワンドの存在&クリアな水質

淀川には数多くのワンド(本流筋から繋がった小規模の浅い池のようなもの)が存在しており、春の産卵期や大雨後には数多くのバスが入ってきます。また淀川全体的に水質が比較的クリアで、見えバスも多いです。淀川でより釣果を伸ばすにはサイトフィッシング(バスを目で見て釣ること)を極めることも非常に重要になってきますよ。

見えバス写真

淀川で有効なルアー3選!

では! ここからは淀川でオススメなルアーを紹介。

初めて訪れる方など、何を揃えて行けば良いのか分からないという方も多いと思いますので、オールシーズン活躍してくれてモチロン秋にも出番の多いイチオシルアーを厳選して、紹介させていただきたいと思います!

その①「ドライブビーバー」(3.5in/4in)の7gフリーリグ

全国どこでもド定番の「ドライブビーバー」。淀川でもメッチャ効きます。

Length Color Count Price
3in・3.5in・4in 21 7(3in)・6(3.5in)・5(4in) 858円(税込)エコトーナメント対応モデル(Fマーク有)

O.S.P公式「ドライブビーバー」詳細ページはこちら

飛距離の出るマテリアルとバサロアクションがデカバスを魅了!

数あるクロー系ワームの中でも特に飛距離が出やすく、深場と浅場が隣接する橋脚周りや、沖の沈み物といった狙われずらいポイントまでアプローチが可能です。そして、何といってもあの特徴的な大きな爪がバサロアクションを発生させることで、フォールやシェイクで広範囲にアピールしてくれます。

淀川では基本的に3.5inと4inを7gフリーリグで使うことが多いです。7gを基準にしながら流れの強さなどによって自分の使いやすい重さを探っていきます。アクション方法は、投げて着底するまでフリーで落とす、そしてズル引きをして何かに引っ掛かったらシェイクをすることが基本になります。

キモはシェイクする際に、爪をボワンボワンと揺するようなゆっくりとした間隔で行うこと! このシェイク中に食ってくることも多いので、ぜひ試してみてください!

使用タックルについて

使用タックルについてですが、ロッドは7ft前後のミディアムヘビーアクションを使用。せっかく飛距離の出るワームになっていますので、リールは飛距離の出しやすいベイトリールがオススメです。ラインはフロロカーボンライン14Lbを使用。

オススメカラーについて

オススメなワームカラーについてですが、「グリーンパンプキンペッパー W004」を基準に、濁れば「エビミソブラック TW146」、クリアアップしている時は「カワエビ TW136」などが有効です。私も何度も助けられました。

その②「HP3Dワッキー」(5in)のカバーネコリグ3.5g

続いてはカバー攻略の新定番ワーム! 「HP3Dワッキー」です。寄せと食わせの両方を両立したストレートワームで、淀川のような広大なフィールドでもバスを引っ張りかつ、バスがオフの状況でもスイッチを入れて食わせることが可能です。

Length Color Count Price
3.7in・4.3in・5in 16色 11(3.7in)・9(4.3in)・8(5in) 858円(税込)エコトーナメント対応モデル(Fマーク有)

O.S.P公式「HP3Dワッキー」詳細ページはこちら

基本はネコリグで使用します。中でも3.5g程度のシンカーを使用し、フックもカバー撃ち専用セッティングが可能なモノが良いと思います。O.S.Pのカバー撃ち専用マス針「スクラム」や、オフセットタイプのフックを使ったセッティングがオススメです。針の使い分けは記事最後に添付している動画内でも解説していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

淀川50upチャレンジ夏編では35度を越える真っ昼間に50upを捕獲!

使用タックルについて

使用タックルについてですが、ロッドは6ft6inのミディアムアクションを使用。リールはスピニングリールの2500番のハイギヤを使用。ラインはPEラインの1.2号をメインにリーダーにフロロカーボンライン14Lbを使用しています。

オススメカラーについて

カラーは暗いカバーの中でも明滅効果の出せる、「グリパン/チャート TW107」を多用しています。

その③「MMZデカ」のノーシンカーワッキー&10gフリーリグ

最後に紹介するのは「MMZデカ」! クネクネと曲がっているボディが特長で、底に置けば、まんまドバミミズ。まっすぐ引っ張れば曲がったボディがビヨーンと伸び、波動&視覚的変化でバスにアピールしてくれます。このワームだけでサイトフィッシングにも、広範囲サーチにも活用できるので陸っぱりでは特に有効です。

Size Color Count Price
デカ 8 3本 891円(税込)

O.S.P公式「MMZデカ」詳細ページはこちら

上記の写真をご覧になるとお分かりいただけると思いますが、マス針を真ん中にチョン掛けしたワッキーセッティングはサイトフィッシング用で、フリーリグでは10g以上の比較的重たいシンカーを使用して伸び縮みアクションを出せるセッティングがオススメです。サイトフィッシングの場合は、バスが気づくか気づかないかのギリギリの距離にキャストして、あとは放置! 気づかなければ、ズル引きで徐々に間合いを詰めて気づかせます。シェイクなどの余計な動作はせず、ミミズの見た目だけでバスにアピールしていきます。また、広範囲を探りたい場合はフリーリグを使用します。操作方法は、フリーで落として着底させ、リフトの繰り返しで伸びては縮みを繰り返してアピール。

大型のエサを捕食しやすくなるこれからの季節から、浅場を意識し始める春頃は特に有効です! ボックスに必ず1つは常備しておくべきアイテムだと思いますよ!

使用タックルについて

使用タックルですが、陸っぱりなので機動性を重視して「ドライブビーバー」の時と同様のタックルで挑んでいます。

オススメカラーについて

オススメカラーは写真をご覧になってお分かりいただけると思いますが、「まんまみみずぅ TW204」と「グリーンパンプキンペッパー W004」を使うことが多いです。どちらもナチュラル系カラーになりますので、反応を見つつローテーションさせているイメージです。

以上! 淀川のオススメルアーを紹介しました。ぜひ参考にしてみてください!また、私の「インスタグラム」をはじめとするSNSでは、これら以外にも有効なルアーや釣り方をはじめ、淀川釣行のリアルな様子なども発信していますので、ぜひフォローをよろしくお願いいたします! 質問のDMもお気軽に。現在も秋と冬の50upチャレンジに向けて淀川に通っておりますので、ぜひ現場でお会いしましょう!

関連動画もぜひチェック!

出典:YouTubeチャンネル「O.S.P」

出典:YouTubeチャンネル「O.S.P」

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。