明邦化学工業の2大タックルボックスと言えば…。
お馴染みバケットマウスとランガンシステムボックス。優れた収納力と収納スペースの多さはモチロン、カスタム心をくすぐる様々なオプションパーツが装着できるというトコロが人気の理由ですよね。ジャンルによってカスタムするパーツも様々。今の時期であればタチウオやアジングにエギング、そして季節が進めばメバリングといったように、ナイトゲームを視野に入れたセッティングへ変更中という方も多いのでは?
さて! 今回はそんなナイトゲームに超オススメなオプションパーツを紹介!
バケットマウスライト【ハピソン×明邦化学工業】
ハピソン×明邦化学工業。
コラボアイテム「バケットマウスライト」になります。愛用中の方も居ればショップで見かけたことがあるという方も多いハズ。名の通りバケットマウスに装着してボックスの中を明るく照らすというライト。多目的ホルダーに装着して使うため、ランガンシステムボックスにも対応します。多くの陸っぱりSWルアーマンから支持されている人気オプションパーツの1つになります。
ハピソン公式「バケットマウスライト」詳細ページはこちら
上の画像でお分かりいただけると思いますが、明邦化学工業のロッドスタンドの間にもキッチリ収まるので邪魔になることがなく、ライトの向きや高さも微調整可能。ボックスの中を明るくするだけでなく、移動時に足元も照らすといった使い方もできます。
また、雨でも使えるように防滴構造になっている点も魅力的。
オススメカスタム術を紹介
特長解説を終えたトコロで、今度はカスタム術について。
カスタム好きの記者自身が個人的にオススメする「バケットマウスライト」と明邦化学工業のオプションパーツを駆使したカスタム術を、この場で紹介させていただきたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね!
まずは、基本的なカスタム術であるこちら!
多目的ホルダーに装着した一般的な装着方法ではありますが、これには自分なりのコダワリが。冒頭にもあった明邦化学工業のロッドスタンドの間に装着するスタイルではなく、向かい側の多目的ホルダーに装着するという方法。ロッドスタンドにオプションパーツを拡張するユニットパーツ「マルチホルダー (BM-30/BM-25」を装着することが多いので、他のオプションパーツとの接触や装着スペースの縮小を無くすため、そしてロッドスタンドにロッドを立てているとリールのハンドルが邪魔をして「バケットマウスライト」が上手く使えないことも過去にあったので、スグにボックス内部を照らせるように普段、多目的ホルダーへ装着する際は反対側にセットしています。
参考パーツ
ロッドスタンド(BM-250 Light/BM-300 Light)
基本的なカスタムの次は少しコダワリ系のコチラをオススメ!
「マルチホルダー (BM-30/BM-25」に「バケットマウスライト」を装着するというセッティング。先ほど、ロッドスタンド側に装着すると他のパーツが接触したり装着幅が縮小するとお話しましたが、この方法だと位置を選べるので邪魔になることも少ないです。多目的ホルダーへの装着パターンより高い位置にセットできるので扱いやすく、光を拡散して周囲を広く照らしてくれます。ライトの向きを変えることで、他のパーツも明るく照らすことができます。こちらはカナリオススメできるセッティングです。
上記2パターンのセッティングを普段使い分けて日々釣りを楽しんでいます。
SWライトゲーム中心のセッティング紹介となってしまいましたが、ナイトゲームであれば収納物を変えるだけで「バケットマウスライト」と今回紹介したカスタム術を参考にしていただけると思いますので、ぜひお試しくださいね!
参考パーツ
ロッドスタンド(BM-250 Light/BM-300 Light)
ストッカーBM(3010/3010D/3020/3020D)
以上、「バケットマウスライト」の特長解説と共に、記者オススメカスタム術を紹介しました。最後にスペック詳細を以下に記載していますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
使用電池 | 明るさ | 電池寿命 | 防滴性 |
単4形 x 2個 | 約10lx / 25lm | 約10時間 | IPX5 |
ハピソン公式「バケットマウスライト」詳細ページはこちら