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厄介なライントラブルもコレで解決!第一精工の「MCオマツリシャープナー」

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ライトゲームが盛り上がる秋。

近年ではPEラインの進化やリール性能の向上もあって、ソルトでのベイトフィネスタックルが使用されることが多くなりました。ベイトタックルのメリットといえば、手返しの良さ・キャストの精度などスピニングタックルではできなことが可能です。

しかし、そんなべイトタックルの最大の欠点といえば、バックラッシュ等のライントラブル。特にエステル系のラインに比べハリやコシが弱いPEラインは、どうしても直すのに時間を有してしまいがち。

今回紹介するのは、そんなPEを使うベイトタックルに用意しておきたいアイテム、第一精工の「MCオマツリシャープナー」。

その名の通り、オマツリ状態になったときでもラクにラインをほぐせるピックや、フックを研ぐのに使えるやすりが備わった便利アイテムです。

MCオマツリシャープナー【第一精工】

品名 サイズ 重量 素材 税込価格(円)
MCオマツリシャープナー 80x17x16mm 18g 本体/POM
ピック/SUS
シャープナー/スチール+ダイヤモンド粒子#280・#600
¥1,980

第一精工公式「MCオマツリシャープナー」詳細ページはこちら

紹介動画はこちら

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

標準装備のピックで細いラインの絡まりを和らげる

最大の特長であるオマツリ外し用のピック。

こちらは細いエステルラインやPEラインでも輪を広げてくれることで、素手で行うより素早くオマツリをほどいてくれます。

出典:第一精工「MCオマツリシャープナー」詳細ページ

オマツリほどきのついでにフックも鋭く

もう1つの便利機能がフックを研ぐシャープナーになります。

出典:第一精工「MCオマツリシャープナー」詳細ページ

根掛かりを外した後や、何匹か魚を釣った後は意外とフックポイントが丸くなってしまいがち。

掛かりが悪い、バレやすくなったなんて感じた時は、シャープナーでサッと研げばOK!

シャープナーはダイヤモンド粒子「中#280・細#600」の両面タイプ。細面は溝付きで、ライトゲーム用の小さいフックも砥ぎやすい設計です。

荷物にならないコンパクト設計

軽装な装備で行うことが多いライトゲーム。

MCオマツリシャープナー」はコンパクト設計なので、持ち運びの際も邪魔になることがありません。

カラビナも標準装備されていますので、ショルダーやリュックサックなどに装着可能です。

カラーは3色展開

カラーは「ブラック」と「フォリッジグリーン」と「ダークアース」の3色展開となっていますよ。

出典:第一精工「MCオマツリシャープナー」詳細ページ

オマツリをスピーディーにほどくことができて、そのうえフックまで鋭くできる便利アイテム!ぜひチェックしてみてください。

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。