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見ているこちらに力が入る。キハダキャスティングの熱闘

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なんと表現したらいいか…。

ギュうううッと、見ているコチラが力が入る動画。

出典:YouTube「Television Osaka テレビ大阪」

テレビ大阪で放映されているテレビ番組「フィッシングDAYS」の8月27日に放送された、熊野灘(三重)のキハダゲームが公式YouTube動画にもアップされました。

これが、視聴していると、こちらがグッと力が入ってしまうんですよね。

アングラーは、ラグゼのMALINAさん。昨年には、自己記録となる50kgオーバーとなるキハダを釣り上げたMALINAさん。

熊野灘といえば、大型キハダの確率が高いフィールド。とはいえ、そうした大型キハダとの想像を絶するファイトからすれば、そもそものキャッチ率がそう高い釣りとはいえない。

筋骨隆々のメンズではなく、にこやかで華奢な女性。単純な力じゃなくて、タックルバランス、ドラグ設定などなど総合力でキャッチできるんだと、心から感心させられます。もちろん、だからこそ釣りって面白いなぁと思ったり。

トップギアX

さて、キハダとのビッグファイトの模様はご覧いただくとして…。なんか胸がギュ~ってなります。

使用ロッドはラグゼのトップギアX。オフショアキャスティングロッドの最新作であり軽さ、強さ、そして何より「投げ続けられる」ロッド。

昨年の50kgオーバーも、このトップギアXでキャッチしたものだ。


出典:ラグゼ公式「トップギアX」詳細ページ

ブランク全層に「トレカ T1100G」、そしてナノアロイ。強度と粘りを見せながら軽量であり、まず投げ続ける・ルアーを動かし続けることが必須となるキハダキャスティングロッドにおいて、大きなアドバンテージ。

出典:ラグゼ公式「2022 LUXXE SPECIAL CONTENTS」詳細ページ

投げ続け、誘い続けられるロッドであり、かついざファイトとなれば、その細身のブランクスからは想像できないパワーを発揮する。

細身の見た目とは裏腹のパワー…、MALINAさん自身を投影したようなロッドなのかもしれません。

スペック

全機種8フィート4インチでレングスは統一。パワーはM・MH・H・XHの4ランク。

モデル 標準全長 価格

(税抜)

標準自重(g) 仕舞寸法(cm) パワー 使用材料(%) 継数(本) ルアーウエイト(g) 適正ライン(PE) 最大ドラグ値(㎏/45°) 先径(mm) グリップ長(mm)
84M 254(8’4″) 58,000円 290 182.5 M C94.9G5.1 2 20~70 2~4 5 2.5 470
84MH 254(8’4″) 58,500円 295 182.5 MH C95.0G5.0 2 30~90 3~5 6 2.6 470
84H 254(8’4″) 59,000円 305 182.5 H C95.1G4.9 2 45~110 4~6 7 2.7 470
84XH 254(8’4″) 59,500円 310 182.5 XH C95.2G4.8 2 60~130 4~6 8 2.8 470

特大の一発、頼れるロッドで挑んでみては?

ラグゼ公式トップギアX詳細ページはこちら

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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