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ジグヘッドやスナップなど紛失しがちなものもピタッと接着!明邦化学工業の「マルチボードBM-S」

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使おうと思って出しておいたスナップがない…。さっき置いておいたジグヘッドがない…。

釣りに夢中になって小物類を見失う経験、ありませんか?

今回は、そんな小物系を保管するのに便利なアイテムをご紹介! 明邦化学工業の「マルチボードBM-S」です!

「マルチボードBM-S」は、バケットマウス・ランガンシステムボックスのオプションパーツの一つ。「マグネット」と「フォーム」でフックやスナップ類などの小物を止めておくことができるアイテムです。

マルチボードBM-S 【明邦化学工業】

サイズ 素材 備考 税込価格
75×120×31mm 本体:ポリカーボネート
ボード:マグネットシート、発泡ポリエチレン
HG ¥990

明邦化学工業公式「マルチボードBM-S」詳細ページはこちら

「マルチボードBM-S」の性能

「マルチボードBM-S」は、マグネットとフォームが両面仕様になっているボード型のパーツです。マグネットとフォームのプレートは3枚装着することができ、自由に組み合わせることができます。

また装着方法も本体側面のパーツとカバーを取り外して、ボードをセットするだけなので、組み換えも簡単。

組み換え方法について

組み換えは方法は、カバーと本体パーツの取り外し、下記のように止めてある爪の部分を順番に外していけばOK。

カバーと本体パーツを外したら、あとはお好みのプレートに組み替えるだけ。

記者もこの「マルチボードBM-S」を使用しているのですが、ライトジギングなどではフォーム2面・マグネット1面に、アジングなどのライトゲームではその逆といったように、その釣りにあわせて切り替えています。

マグネットも強力なので、ジグヘッドやスナップなど紛失しがちなものもピタッと接着。ちなみに記者が使用した感じでは10g程度のメタルジグも接着することができました。

組み換えも簡単なので、一つあるといろいろな場面で活躍してくれます。

装着例・装着方法

取り付けは、ランガンシステムボックスやバケットマウスの本体、もしくはオプションパーツの「多目的ホルダー」や「マルチホルダー(BM-30/BM-25)」へ装着することができます。

左▶本体に装着例 右▶多目的ホルダーに装着例

「マルチボードBM-S」の装着位置は上下の2か所

「マルチボードBM-S」は上下で装着それぞれで装着も可能。取り付け位置を調整することができます。

一つあると何かと便利な「マルチボードBM-S」。

ぜひ、ランガンシステムボックスやバケットマウスを使用している方は是非チェックしてみてください。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!