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芦ノ湖を釣る。テイルウォーク公式YouTubeで中村宗彦さんの攻略法が公開されているぞ

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テイルウォーク・プロデューサーの中村宗彦さん。釣り好き。オフショアではタイラバ好き。そしてフレッシュウォーターではバス好き。バスフィッシングの中でも、芦ノ湖の人。

NBC神奈川チャプターで通算2度のシリーズチャンピオンであり、芦ノ湖を知り尽くす男。

出典:テイルウォーク公式

そんな中村さんの貴重な芦ノ湖実釣動画がテイルウォークYouTubeチャンネルで公開されている。屈指のクリアウォーターであり、芦ノ湖で通用するルアーはどこへいっても汎用性が高いなんて言われたりもしますが、そんな芦ノ湖攻略の模様をぜひチェックしてみてください。

デカバス狙いに…

その中でも、T.H.タックルの「ゾーイ」とテイルウォークのコラボで生まれたカラーのひとつ「ナカチャギル」、それを操るロッドについての解説は注目。

中村さんが芦ノ湖において、デカバス狙いで勝負をかける時のルアーと、そのロッドというわけです。

ゾーイ(ナカチャギル)

実際に釣れたギルをもとにカラーリングされたナカチャギル

出典:Youtubeチャンネル「tailwalk」 

22フルレンジ C65MH/G

2022年に新たに「Zシェイプリールシート」をまとい、さらにブラッシュアップされたフルレンジロッドの中で、ゾーイにマッチするのはC65MH/G。「G」はグラスコンポジットを意味するが、これまでのフルレンジにもグラスコンポジットは存在していました。

しかし、もうワンランク穂先に強さを持たせ、ゾーイをしっかりと押し出してキャストすることが可能なうえ、やはりグラスコンポジットらしい乗りの良さを兼ね備えているのが特徴。

ファストムービングルアーには特に相性の良いグラスファイバー素材と中弾性カーボンをコンポジットしたブランクスを採用。グラス素材特有の粘りを持ちつつ、一日中軽快に巻き倒せる軽さも兼備したモデル。また、1oz前後のギル系ルアーやフルサイズのスクエアビルクランクを使用した際にティップがもたれすぎないよう先径を太めに設計。しなやかに曲がりながらもバットは強めに設定し、チャターベイトやバズベイトといった乗りの良さとフッキングパワーが必要なシングルフックのハードベイトにも抜群の相性をみせる。

出典:テイルウォーク公式

MODEL レングス(ft.in) 継数 仕舞寸(cm) 自重(g) ルアーウエイト(oz) 適合ライン(lb) 価格(税別)
C65MH/G 6.5 1 196 142 1/4-1.2 8-20 23,000円

テイルウォーク公式フルレンジ詳細はこちら

動画内では、スピニングモデルなどについても解説してくれていますので、しっかり芦ノ湖マイスターのワザを盗むつもりで視聴してみてください(笑)。

テイルウォーク(tailwalk) プロフィール

株式会社エイテックのルアーブランドが「tailwalk(テイルウォーク)」。ソルト、フレッシュ問わず非常に多くのロッドやリール、アパレルなどを展開。バスではフルレンジシリーズ、ソルトではハイバリューなロッドSSD(ソルティシェイプダッシュ)シリーズや、フラッグシップモデルのTZシリーズなど、ビギナーから上級者まで幅広い層に支持されるアイテムが並ぶ。