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【巻くだけでは釣れない魚を食わせる!】新発想ブレードジグ「スキッドブレード」がスーパーライトジギングの可能性を広げマクる!

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ジギング特集

ブレイク中のお手軽オフショアゲーム「スーパーライトジギング(以下:SLJ)」。

あまり難しいことを考えなくても、ライトなタックルでジギングが楽しめる! しかも、いろんな魚が釣れる! と、素晴らしい釣りですよね。

そんなSLJですが、「ブレード付きのジグ(ブレードジグ)」が、ブレイク中なのはご存じでしたか?

「ブレードジグ」は、その名の通りジグにブレードが付いているため、巻くだけでブレードが回転して、フラッシングと波動でアピールして魚を反応させることができます。

つまり、巻くだけで釣れる! 素晴らしいですよね。

ただ残念ながら、巻くだけでは釣れない魚がいるのも事実……。

ですが、待ってください。実は、巻くだけでは釣れない魚を釣ることができる「ブレードジグ」があるんです。

それが、アブガルシア「スキッドブレード」です。

詳しく紹介していきますね。

「スキッドブレード」は、30g(ボディ118mm)と40g(ボディ128mm)の2タイプをラインナップ。カラーは釣れ筋の8色が発売中

スキッドブレード

「スキッドブレード」は、投げて巻くだけで簡単に釣れるブレードジグです。

トレブルフック対応スリット入りの特殊形状ブレードで、水流とフラッシングでアピールします。

フックは大型サイズのフィッシュイーターにも対応する「メジ・カツオ ケイムラ#13(OWNER)」使用しているので安心。

ちなみにこの特殊形状ブレードは、ワンタッチで着脱可能な回転式スナップを使っているので、カンタンにブレードのない通常のジグ「スキッドジグ」としても使えます。

「スキッドブレード」に装着されているブレード付きフックは、「ブレードチューンフック」として、単体でも発売中。いろいろなジグにカンタンに装着できるので、コチラも要チェックですよ

フォールもイイ!

そして、この「スキッドブレード」は、フォール時のアクションが秀逸。

具体的には、フォール時にジグザクに動き、波動とフラッシングでアピールします。

実釣力を検証

「スキッドブレード」の実釣力を検証すべく、ピュア・フィッシングジャパン フィールドスタッフ岩崎克敬氏と、ピュア・フィッシングジャパン スタッフ安倍和登志氏に、和歌山県田辺沖で実釣していただきました。

結果は、ご覧の通り!

「スキッドブレード」を使い、タダ巻きではもちろん、軽めのワンピッチジャーク後にフォールを入れて様々な魚種を捕獲に成功しました!

「スキッドブレード」は、フォール時でジグザクに動くので、ゆっくりとシャクって、フォールの時はあまり抵抗をかけないようにラインテンションを抜くようなイメージでフリー気味に落とすと、効果的とのことです。

ということで、SLJを楽しむ時に通常のメタルジグに加えて、巻いて釣れる、フォールでも釣れるブレードジグ「スキッドブレード」を加えてみてはどうでしょうか?

気になるアングラーは以下の動画もチェックしてみてください!

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