皆さんこんにちは。ハヤブサスタッフの橋本翔大です。
大型青物が継続して襲来している武庫川一文字。
メジロ・ブリクラスが連日「ジャックアイマキマキ」で上がっているとの情報を受け、さっそく行ってきましたので、その釣行を振り返りたいと思います。
ジャックアイマキマキで青物ラッシュ!もはや武庫一では説明不要の最強メタルジグ
武庫一では春の青物祭りが継続中。6月終盤にもかかわらずブリ・メジロの大型青物が上がっています。
そしてありがたいことに、「ジャックアイマキマキ」での釣果を非常に多くお聞きしています。
「ジャックアイマキマキ」は“カンタン巻くだけ”で釣れてしまうただ巻き専用メタルジグですので、初心者の方から上級者まで幅広く使っていただけます。そしてなによりよく釣れる! 実釣力+手軽さを兼ね添えたメタルジグなのです。
ウエイト | カラー | メーカー希望小売価格
(税込) |
20g | 9色 | ¥869 |
30g | 9色 | ¥913 |
40g | 9色 | ¥957 |
60g | 9色 | ¥1,023 |
ハヤブサ公式「カンタン巻くだけブレードジグジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら
ブリまであと数センチ!午後からの釣行で77.5㎝の良型メジロ捕獲!
この日はお昼ごろからのエントリー。午後からの潮の動きがよく、大型青物一発狙いに的を絞ります。
雨の影響もあってか濁りが強かったため、ジャックアイマキマキのケイムラアカミドキン40gからスタート。表層・中層・ボトムと、レンジを分けながらくまなく探っていきます。しかし、潮は効いているのですがアタリはありません…。
潮も止まりかけのタイミングでようやくチャンスは訪れました。レンジは中層で、かなり手前で引っ掛かるようなバイトが!
ガツッと青物らしい喰ってから反転するようなアタリではなく、バイトしながらこちらに泳いでくるようなアタリで分かりにくかったですが、フロントアシストにしっかりフッキングさせることができました。
強烈な引きでドラグも出されまくりの最高に楽しいファイトののちに上がってきたのは、ブリまでわずか数センチといったところの超グッドコンディションのメジロでした。
ジギングサビキEXでツバスが連続ヒット!
武庫一は大型青物一発狙いも、ツバスの数釣りも楽しめる最高の釣り場です
このあと常にツバスが表層を泳いでいるのを目撃し、マキマキにアタックしてくるもののなかなか掛かりません。
ならばと後日ジギングサビキを引っ提げて、ツバスの数釣り狙いを目的に再度武庫一に。使用したのは堤防ジギングサビキEXライブリーベイトに、マキマキ20gの組み合わせです。
出典:ハヤブサ公式「堤防ジギングサビキEX ライブリーベイト」詳細ページ
「堤防ジギングサビキEX ライブリーベイト」はこれまでのジギングサビキよりもルアーライクなツートンカラー。ジグとの組み合わせをより自然に演出できるようなカラーリングに仕上げています。
かなり雨が降ったあとだったので、表層は水潮の影響でかなりのささ濁り。基本的にツバスを狙う場合表層直下を引いてくるのがセオリーですが、この日はボトム~中層でのバイトがほとんどでした。
ジギングサビキ、マキマキともにカラーはアカキン。武庫一でアカキンはもはや鉄板カラーです。
こういった小型回遊魚(ツバス・シオ・サバなど)が回っているタイミングでのジギングサビキはもはや最強クラスの実釣力。
これからのシーズン、夏真っ盛り~秋にかけて小型回遊魚が多くなってきますので、ショアジギングのおともにジギングサビキを携行することをお勧めします。
ツバスの数釣りも、大型青物の一発釣りも楽しめる武庫川一文字。みなさんもぜひ、ジャックアイマキマキとジギングサビキで楽しんでみてください!
実釣動画も公開中!
出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル」詳細ページ