ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

タコエギがキレイに収納可能!明邦化学工業の「タコエギケースL」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

船タコゲームのハイシーズン到来!

近年のタコエギ釣りの人気もあって、船タコ釣りの本場、明石では連日満員状態が続いています。東京湾でも続々と釣果報告が聞かれるなど、各地で盛り上がりを見せています。

今回、紹介するのは、そんな大人気のタコエギを収納するケース、明邦化学工業の「タコエギケースL」

出典:明邦化学工業公式「タコエギケースL」詳細ページ

「タコエギケースL」はその名の通り、タコエギの収納に特化した専用ケース。

他のルアー系と違い、タコエギはフックやシンカーが大きく、絶妙に収納しづらいサイズ。しかしこのケースがあれば簡単に収納することができます。

「タコエギケースL」のスペック

サイズ 収納本数 素材 販売価格(税込)
255×190×40mm 最大10本 本体:ポリプロピレン

止具・中トレイ:ABS

¥1,760

明邦化学工業公式「タコエギケースL」詳細ページはこちら

サイズはヴァーサスシリーズのVS3020と同様の規格

サイズは、同じく明邦化学工業のヴァーサスシリーズのVS3020と同様の規格。

「ランガンシステムBOX」や「バケットマウス」にもぴったり収まるサイズです。

ちなみに下記のボックスにはシステム収納が可能。

BM-7000BM-5000VS-7080VS-7080NVS-7070VS-7070N

最大10本のタコエギがキレイに収納可能!

専用のトレイで仕切りをつけることにより、タコエギが上下に並ぶかたちで10本きれいに収納することができます。並んだタコエギ同士、フックが絡む心配もないので、取り出しや収納もスムーズ。

カラーなども一目で分かるので、カラーローテの際でも素早く交換することができます。

これまで、タコエギの収納に悩みを抱えていた方も、このタコエギケースがあれば一発で解消! 専用トレイも取り外すことができるので、使用後の手入れも楽ちん。

タコエギ釣りに欠かせないアイテムといえるでしょう。

 

この投稿をInstagramで見る

 

LureNews(@lurenews)がシェアした投稿

これからさらに盛り上がるタコエギ釣り。タコエギ釣りはその日、そのタイミングでヒットカラーが変化します。そのため、基本的に複数のパターンのカラーを用意しておかなければなりません。そんなときに「タコエギケースL」は大活躍!

これからタコエギ釣りを新たに始める方にも、オススメしたいアイテムです。

ぜひチェックしてみてください。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!