出典：アブガルシア公式「ゼノン」詳細ページ

アブガルシアのフラッグシップリール「ZENON」シリーズ。

2022年6月には待望のベイトキャスティングが登場するなど、大いに話題を呼びました。

そんな世界中のバスアングラーが注目する、ゼノンシリーズを青木大介プロと木村建太プロがインプレッションする動画が公開！

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

バスフィッシングの本場、アメリカでの挑戦を続けるお二人が、ゼノンについて語っています。

これまでの「REVO」シリーズから「ゼノン」へのアップデートしたことでの変化など、それぞれのスタイルへの合致など気になる内容が盛りだくさん。なかでも注目したいのが、下記の青木大介プロと木村建太プロの対談動画。

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

剛性面やブレーキなど、これまでの「REVO」シリーズからの進化したポイントや、「ゼノン」の全体像が分かる内容となっています。

なかでも印象深いのが、木村プロの「道具としてこれ以上必要かといわれたら…これ以上は要らない」と語るように、高次元での完成度を誇る仕上がりになっているところ。

徹底的に釣人に寄りそう、エルゴノミックデザインなどアブの設計哲学が活かされているのが伝わる内容となります。

そのほかにもそれぞれの機種を独自の目線でインプレッションする動画も公開されています。ぜひそちらもチェックしてみてください。

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

出典：YouTubeチャンネル「PureFishing TV」詳細ページ

「ゼノン」シリーズの特長について

サイドプレート位置を左右非対称とすることでパーミング時の手のひらの干渉を防ぐとともに、ロッド装着時の高さを従来よりも1.3ミリ縮小。

クラッチの操作性が飛躍的に向上し、より直感的に体の一部であるかのような使い心地を実現。

REVO3対比で107%（ZENON BEAST9の場合）の大口径ドライブギア搭載。

MG7及びLTXには、軽量高強度の超々ジュラルミン製を、そしてBEASTには、超高強度、超高耐久の特殊ブラス材を採用。軽くても強い、これまでのモデルよりもさらに剛性感を高めています。

レベルワインドをよりリール前方側に配置することで、スプールとレべルワインド間のラインの導入角度を縮小。

ライン抵抗が下がることでストレスのないキャスタビリティーを実現しながら、リールサイズを小型化することに成功。

ピニオンギア外側部分を、ボールベアリングを介してクランクサイドプレートで確実にサポートする「ピニオンサポート構造」。

巻き取り時にはボールベアリングとピニオンエンゲージ部の2点支持による安定。キャスティング時にはピニオンギア内面とスプールシャフトの間にクリアランスを維持することで、摩擦ゼロの安定回転を実現。

ゼノンベイトのラインナップとスペック

アブガルシア公式「ZENON ベイトキャスティングリールスペシャルサイト」詳細ページはこちら