Feiz’57(フェイズ’57)にFeiz’55(フェイズ’55)。そして、人気モデルの「Vanq X」や「TITICACA」にNEWカラーが登場するなど、2022年も釣り人の心を掴んではなさない偏光グラスメーカー【ZEQUE by ZEAL OPTICS】。
とりわけ偏光グラスの存在がありがたい夏のシーズンを前に、満を持してNEWモデルが登場すると話題!今回もなかなかに趣向を凝らした逸品の気配…。
LOOF(ルーフ)【ZEQUE by ZEAL OPTICS】
そのアイテムとは「LOOF(ルーフ)」。
サイドに配された遮光バイザーによって、釣りをするうえで視界を妨げる日光や雨、風などを徹底的にブロックし、最大限釣りに集中できることが特長的なアイテム。
また遮光バイザーといえば既存モデルの「HOVER(フーバー)」にも搭載されている釣り人にありがたいギミックですが、そのHOVERと比較して大きな遮光バイザーを搭載。また、レンズサイズもZEQUE by ZEAL OPTICSの中で最大級。広い視界で快適な釣りをサポートしてくれる偏光グラスです。レンズが大きい分、近代的というかモダンな印象も。
FRAME | LENS | FRAMECOLOR | LENSCOLLAR | PRICE(税別) |
Nylon | TALEX CR-39 Polarized / 6Curve | 2色 | 4色 | 26,000円 |
各部の特長をチェック
両サイドに設置された遮光バイザーが釣りの際に視界を妨げる要因、日光や雨や風を徹底的にブロック。雨の多い梅雨のタイミングにも重宝することまちがいなし。また、遮光バイザーと先セルには高級感を演出する“シボ加工”が施されていて、アングラーの所有感を高めてくれます。
特に日光の入りにくさにはこだわりが。鼻幅調整が自分で簡単にできる専用ノーズパットが採用されていて、顔にピッタリと沿うように装着が可能。より一層遮光性が高められた仕様になっています。
レンズの大きさはクラス最大級で広い視界を確保。遮光性も相まってストレスなく釣りに集中することが可能。
レンズの曇りもフレーム中央に設けられたエアインテーク機構によって克服しています。
テンプル部には金属芯が内蔵されているので、使用者ごとに調整が可能。かけ心地がさらに向上しています。
さらに、遮光バイザーは取り外して使用することも可能なようです。タウンユースでは外して…など、いろいろ使えそうな予感。
カラーチャート
カラーは全4色。全機種ミラー入りレンズのラインナップです。遮光性が高いので、ミラーレンズの裏映りしてしまうデメリットも克服しています。
大きな遮光バイザーに、クラス最大級のレンズ。そして調整可能なノーズパッドとテンプル部。洗練された見た目もさることながら、ストレスフリーな使い心地はさすがと言うべきか。ZEQUE by ZEAL OPTICSの2022NEWモデル「LOOF」、期待度はもちろん大。