釣りにアウトドアに大活躍な便利アイテムが「魚掴み(フィッシュグリップ)」ですが、みなさんは、何を基準に選んでいますか?
掴みやすさ、使いやすさ、お値段……このあたりがフィッシュグリップを選ぶうえで、重要になってきますよね。
ということでココでは、この「掴みやすさ」、「使いやすさ」、「お値段」が、かなり高いレベルで揃っている優等生のフィッシュグリップを紹介します。
掴みやすさ
まずは、掴みやすさ!
「バーサルグリップ」の先部は、3種類の異なる形状の歯がついているので、いろいろな魚等が、掴みやすくなっています。
ライトゲームでよく釣れるターゲットである、アジ、メバル、サバ、また他の小魚系などはもちろん、タチウオやチヌ、イカやタコまで、いろいろなターゲットをラク〜に掴むことができます。
使いやすさ
「バーサルグリップ」は、使いやすい機構が満載です。
中でも記者が気にいったのが、「握ってロック」機能です。
これは、グリップをグッと握り込むとロックが解除され、ほどよく開いた状態になる機能。開いた状態からもう一度グッと握り込むとカンタンにロックできるのも◎です。
コレはマジで便利!
さらに、握る部分の片方がハサミの握り形状になっていて4本の指が入り、しっかり握れて、落としにくくなっています。
またOPENなフック形状で、バッカンやバッグ、D環、ロッドホルダーやウエストベルトなどに簡単に引っ掛けられるのも、便利な点です。
お求めやすさも◎
「バーサルグリップ」は、アジング、メバリング、ライトロックゲーム、チニング、タチウオゲームなどのライトゲーム全般はもちろん、イカメタル、エギングやタコゲームでも、バッチリ使える万能グリップ。
そんな便利なアイテムが、2,000円程度で買える!
かなり優等生ですよね。