さまざま釣りに活躍する偏光グラス。
偏光グラスは特殊レンズを使用すること、水面の光の反射を抑え、水中をより鮮明に見えるようにするアイテム。
水中を泳ぐ魚や底の地形変化なども、偏光グラスがあれば簡単に見ることができてしまいます。そうした意味でも、偏光グラスの有無は超過に大きな影響を与える存在です。
現在、偏光グラスはメーカーから数多く展開されており、その性能や価格帯に至るまで様々。
そんな中でも特に注目を集めるのが、ZPIから展開中の高性能偏光グラス「AIR EPIC(エアエピック)」。
フィッシング専用設計で、フィット感や釣り人が水中を見るであろう角度などを追求し、ストレスなく装着できるよう開発されています。
また、レンズカラーもダークグレーやライトグレー、ライトグリーンなど様々なコンディションにも対応できるラインナップ。
スタイリッシュなデザインに、実釣中の集中力も切らさない快適性を追求したフレーム設計となります。
装着時のノーストレス設計
エアエピックの一番のポイントは装着時のノーストレス設計。偏光グラスは長時間装着することになるため、快適性は非常に重要な要素。
軽さはもちろん、集中力の妨げとなる違和感やストレスなどを排除したデザインになっています。
普段、メガネをかけていない方にとって、最大のストレス要因にもなる
エアエピックでは、ノーズパッドがない、ノーズパッドレスエアフライフレームを採用しています。鼻への負担も軽く、ナチュラルにフィットするので釣りに集中しやすいデザインです。
ノーズパットがない分、フィットしにくいのでは?なんて疑問に持つ方もいるかもしれません。
結論から言うと、エアエピックはフィット感も抜群!もちろん、こめかみで締め付けるようなキツさもありません。
フィット感の秘密は、サイドフレームのチークホルダー。サイドフレームエンドに『シリコン+形状記憶合金』を採用することで、より顔と頭の形に合うようにフィット。チークホルダーとフレームエンドの左右4つの点で無理なく最適な位置にホールドするので、締め付け感は一切ありません。
バスボートの疾走でも食い込むこともないので、安心して装着ができます。
偏光グラス装着時の悩みのタネといえばレンズのくもり。これからの時期では紫外線対策として、フェイスガードやマスクを装着する場面も多いかと思います。
しかし、エアエピックであれば、そうしたマスクなどを装着しても一切曇らない設計。パーフェクトアンチフォグレンズが採用されているため、半永久的に効果が持続します。
また、釣り人特有の下向き視線に最適なレンズの垂れ角を新採用しているので、視認性も抜群です!
レンズ角度もワイド仕様のカーブのディセンターレンズになっているため光の屈折を補正し、眼の負担を軽減して疲れにくくしています。
フレームカラー展開
このオールホワイトカラーのフレームはウルトラライトブラウングレー・ライトグレー(シルバーミラー)・ライトグリーン(シルバーミラー)の3色のレンズ展開となっています。
レンズカラー
強い日差しの眩しさや水面からの照り返しの場面でオススメなのが「ダークグレー」。水中もナチュラルな色合いを保ったまま見ることができるので、さまざまなシチュエーションで活躍します。特に夏の時期などデイゲーム全般で活躍するカラーです。
初めて偏光グラスを買う方はぜひ押さえておきたいレンズです。
透過率15% 偏光率99%
オールラウンドに使用したいのであれば、ライトグレー。初めて偏光レンズを購入するのであれば、間違いなくこのカラーのレンズがオススメ!
あらゆる天候や1日を通した光量の違いにおいてもよりナチュラルな色合いを再現するので、朝マヅメから夕マヅメまで1日を通して活用できるカラーとなっています。ミラーレンズにもなっているので、デザイン性・ファッション性も高いモデルです。
透過率27% 偏光率99%
より暗いシチュエーションで使用するのであれば、ライトグリーンがオススメ。マヅメ時の薄暗い中でも明るい視界を確保しつつ、眩しさを軽減。ローライトの時間帯やカバー撃ちなど暗部を目視するときに活躍するカラーです。
こちらもミラーレンズのデザインとなっています。
透過率21% 偏光率99%
朝夕、雨や曇りのローライト時に最適な「ウルトラライトブラウングレー」。ブラウンカラーはコントラストが視認しやすく、水中内のメリハリのある視界が生まれます。カバー奥のシェードやサイトフィッシング等、明るくはっきり見たいシチュエーションに有効です。
透過率37% 偏光率98%
ウエイト:37g(全色共通)
価格:ブラック/ブラック・ブラック/ホワイト・ブラック/オレンジ:¥20,900(税込)
価格:オールホワイト:¥22,000(税込)
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