ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

「チニング講座」初心者でもお手軽に楽しめるのがチヌゲー!  アクションやフッキングのコツなどを紹介

寄稿:北城戸 碧(あおちゃん)
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

こんにちは! Jacksonの「あおちゃん」こと北城戸 碧です。

北城戸 碧 (あおちゃん)(Aoi Kitakido) プロフィール

1998年 大阪府出身 幼いころから海釣りをはじめ、紀州釣りやエビ撒き釣りなどの餌釣りからシーバス、ショアジギなどのソルトルアーに熱中。静岡県に移住してからはサーフのヒラメ、河川のシーバス、チニングなどのソルトルアーを中心に釣りをしている。現在はジャクソンスタッフ&釣りジャックで活動中。

僕は、今ではソルトルアーばかり行っていますが、元々はチヌ釣り師で紀州釣りに没頭していました。紀州釣りは奥が深くすごく面白いのですが、中々難易度が高い釣り方です。そんなチヌ釣りの難しいイメージを払拭してくれたのがチニングです。チニングをやってみてこんなにチヌのアタリがあるなんて…、と驚きました。

というわけで、今回はそんなチニングについて紹介していこうと思います!

チニングについて

チヌは、春から秋にかけてが狙い目であり、冬も温排水などが流れているポイントで狙うことができます。1年中楽しむことができ、なおかつハイシーズンの初夏には、アタリも多く簡単に狙うことができます。

狙う時間やタイミングはナイトゲームがオススメです。デイゲームでも釣ることができますが、ナイトゲームのほうが警戒心が薄く口を使ってくれます。またワームに匂いが付いているので、暗闇でも見つけてくれます。フィールドにもよりますが、雨などで濁りが入った時に食い気が上がります。

~チニングタックルについて~

チニングはLクラスのシーバスロッド、またはエギングロッド、ライトゲームロッドなどを使って手軽に始めることができます。大体7~8ftくらいまでが扱いやすいレングスとなります。Jacksonのロッドですと「オーシャンゲート ライトゲームミックス」がちょうどチニングに使いやすいスペックとなっています。

ジャクソン公式「オーシャンゲート ライトゲームミックス」詳細ページはこちら

「JOG-74L-K ST LGMIX」と「JOG-76L-K LGMIX」を好みで使い分けることができ、「JOG-74L-K ST LGMIX」はソリッドモデル、「JOG-76L-K LGMIX」はチューブラーモデルとなっています。

ジャクソン公式 オーシャンゲート・ライトゲームミックス詳細ページはこちら

MODEL NO. Length(cm / ft) Power Lure Weight Line Action Self Weight Price
JOG-74L-K ST LGMIX 223cm / 7ft4inch Light 1.8-19g PE #0.2-0.6 Extra Fast 93g ¥15,500
JOG-76L-K LGMX 228cm / 7ft6in Light 1.5-17g PE #0.2-0.6 Fast 91g ¥15,000

ラインは3g~10gほどの軽めのルアーの飛距離を伸ばしつつ、感度を持たせる必要があるため、PEライン0.4号~0.8号でリーダーはフロロカーボンラインの2号~3号ほどが望ましいです。サーフフィネス用のリールをそのまま流用することもできます。

フリーリグ、テキサスリグ、ビフテキ、ジグヘッドなどありますが、こちらも色々使ってみて使いやすいリグを探してみてください。

~ルアーについて~

Jacksonのルアーでは「ちぬころクロー」、「ちぬころホッグ」があります。まずは、この2種類のワームを見ていきましょう。

ちぬころクロー

ジャクソン公式「ちぬころクロー」詳細ページはコチラ

Size Quantity 価格(税込)
1.7in 8本入り ¥638

一見、1.7inは小さいと思ってしまいますが、エアホールがあることで水中で立ち上がり、大きくアピールしてくれます。そして一口サイズであることからライトロックやその他の大きなワームでは食ってこないような魚に口を使わせることができます。「ちぬころり」などのルアーのトレーラーにもピッタリです。

そして、匂いによって魚を寄せることができます。匂いがありながらも、オイリー感は少なく液漏れなどの心配もないのがアングラーにとってはうれしいトコロです。

出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」

ちぬころホッグ

ジャクソン公式「ちぬころホッグ」詳細ページはコチラ

Size Quantity 価格(税込)
2.6in 8本入り ¥715

2.6inの甲殻類を模したボリューミーなワームであり、頭と胴体のくびれが自発的なアクションをします。昨今話題のフリーリグに対応しており、チニングだけでなくロックフィッシュ向けのカラーもラインナップにあり、ロックフィッシュ狙いで磯などでも使うことができます。

こちらも甲殻類やイカなどのオリジナルブレンドの匂いでチヌを誘います。「ちぬころクロー」と同じくオイリー感が少なく液漏れなどの心配がありません。両ワームは主に、大きさで使い分けをしていきます。

アクションは大きく分けて2種類

アクションはズル引きと巻き落としの2種類。

初心者の方は、スローにボトムをズル引きする方が簡単ですが、トゥイッチさせて落とす釣り方のほうが反応を得られる場合もあります。巻き落としの釣り方は、ヒラメ釣りと同じで、2回トゥイッチさせてリトリーブし、チヌを追わせて釣るイメージです。大体はね上げて巻いているフォールのタイミングでアタリが出るという感じです。

早合わせは厳禁

チヌはゴンゴン当たっていても針に乗らないことが多々あります。なので、ドラグを緩くした状態で合わせず、深く食い込むまで巻き続けることが大事になってきます。

何をしても乗らない小さいチヌまみれの場合もあるので、その場合はあきらめてランガンをしましょう(笑)。

チヌは、こんな場所にいる

小規模河川など浅い場所や牡蠣の沢山ついている場所などが狙い目になります。昼間に川をのぞいてチヌやキビレが泳いでいるようならなお良いです。

小規模河川や川の河口などはチヌの餌となるカニやエビなどが豊富であり、ポイント選択はそれほど難しいものではありません。水深が深くなるほど難しいので推進2m以内のポイントがオススメです。

チニングで混ざるゲスト

チニングは河口などですると色々なターゲットを釣ることができます。メインターゲットのチヌ・キビレはモチロン、カサゴやマゴチやグレ、はたまたマダイなども混ざるなど五目釣りのような感覚で楽しむことができます。

大きなワームでアピールをするのもいいですが、小さなワームの食わせ能力に驚かされる時もありますので、「ちぬころクロー」と「ちぬころホッグ」の2種類のワームを使い分けることをオススメします!

チニングは都市部でも手軽に遊べる釣りで、色々な魚も混ざり、釣りを始めたばかりの方でもイージーに大物に出会えます。ワームのカラーやリグの組み合わせ、大きさや重さなど、その場にあった釣り方を自分で見つけていくのも醍醐味なのではないでしょうか。

チニング参考タックルデータ

ロッド:「オーシャンゲートLGMIX 74L-K ST」 or 「LGMIX 76L-K」【ジャクソン】
リール: 「ヴァンキッシュ」(c2000HGS~c3000XG)【シマノ】
メインライン : 「エックスブレイド アップグレードX8」(0.4号~0.6号)【YGK】
リーダー:「シーガーグランドマックスFX」(2号~3号)【クレハ合繊】
ルアー:「ちぬころクロー」 or 「ちぬころホッグ」【ジャクソン】

ジャクソン

1980年設立、静岡に自社工場を持つルアーメーカー。 ロングラン人気を誇るアスリートシリーズなどシーバスルアーをはじめ、サゴシ、チヌ、青物、ロックフィッシュ、アジ、メバルなどSW各ジャンルのルアーやロッドなどのアイテムを続々と発表。またソルトだけでなくまたバスやトラウトアイテムも豊富。 様々なルアーターゲットに向けたこだわりのルアー、タックルを輩出している。