2022年4月3日(日)、福岡県・遠賀川で開催されたJBトップ50第1戦「ゲーリーインターナショナルCUP」決勝戦。
今年は昨年の遠賀川戦よりも、多くの選手が高ウエイトを叩き出しているような印象、そんな3日間の中で見事栄冠を手にしたのは、2020年と昨年2021年に年間優勝を果たしている、藤田京弥プロ。初日から暫定1位を守り続け、トータル11,756gで見事優勝。
ウイニングタックル
ロッドはプロト
ダイワEXIST 2500XS
ルアーはジャッカルヤミーのネコリグ pic.twitter.com/KCsxmShOSO— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) April 3, 2022
因みに、2位は冨沢真樹プロ。3位は佐々一真プロという結果に。因みに佐々一真プロは初日では16位でしたが、2日目で6490gのウエイトでリミットメイク、決勝戦で1,236gをキャッチし、3位にまで上り詰めることに。
佐々一真6490g‼️ pic.twitter.com/FwOzulFEgp
— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) April 2, 2022
順 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 |
---|---|---|---|---|
1位 | T504 |
アオキユイ
青木唯 |
4,995g | 3匹 |
2位 | T5039 |
トミザワマサキ
冨沢真樹 |
3,118g | 2匹 |
3位 | T5025 |
コバヤシトモヒロ
小林知寛 |
2,140g | 2匹 |
4位 | T503 |
イマエカツタカ
今江克隆 |
2,092g | 2匹 |
5位 | T5015 |
SHINGO |
1,916g | 2匹 |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
順 | No. | 氏名 | 重計 | 1重 | 2重 | 3重 | p |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | T501 |
フジタキョウヤ
藤田京弥 |
11,756g | 7,050g | 3,862g | 844g | 50p |
2 | T5039 |
トミザワマサキ
冨沢真樹 |
11,603g | 4,290g | 4,195g | 3,118g | 49p |
3 | T507 |
サッサカズマ
佐々一真 |
10,456g | 2,730g | 6,490g | 1,236g | 48p |
4 | T504 |
アオキユイ
青木唯 |
8,325g | 1,544g | 1,786g | 4,995g | 47p |
5 | T5015 |
SHINGO |
7,168g | 3,260g | 1,992g | 1,916g | 46p |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
以上が結果となります。
次回は広島・山口県「弥栄ダム」で行われるJBトップ50第2戦「東レソラロームCUP」。今年も藤田京弥プロを含め、様々な選手の活躍ぶりに期待ですね!