長かった冬もようやく終わり、お待ちかねの春がやってきました！

春といえば、様々な釣り物がありますが、中でも春イカは狙いたいターゲットの一つです！

とはいったものの、産卵を真近に控えた春イカは非常にセレクティブ。

イカを狙いに行ったものの、空振りで終わった～なんてことが起きてしまうかも！

出典：天龍公式「ブリゲイドフリップ」詳細ページ

そんな時にオススメしたいのが、天龍のエギングロッド「ブリゲイドフリップ」。

「ブリゲイドフリップ」はエギングロッドの応用力を最大限に活かしたユーティリティ・エギングロッド。

つまり、エギング以外でも様々な釣りに対応できる、万能スペックとなっています。

本命でもタダでは起きない！いろいろなターゲットを狙えるロッド

出典：天龍公式Staff BLOG詳細ページ

エギングロッドは特性上汎用性が高く、様々な釣りに応用できるところがありました。

ブリゲイドフリップは、その汎用性を独自のテクノロジーで更に引き上げたロッドスペックになっています。

ライトタックルでのショアジギングやロックフィッシュ、ワインドなど、エギング以外のライトゲームにも対応。

本命のアオリイカがダメでも、小型のジグで青物やカマス・サバなどの回遊魚を狙ったり、足元のロックフィッシュを狙ったりと切り替えて釣りを楽しむことができてしまいます。

つまり、一本あれば何でもOKなロッドというワケです！

ブリゲイドフリップで何種目釣れるか？そんな面白チャレンジの様子も公開されています。

ブリゲイドフリップを支える天龍のテクノロジー

ブリゲイドフリップは1本でなんでも遊び倒してしまおうという、万能タイプのロッド。

もちろん、他のロッドもある程度の汎用性はありますが、このブリゲイドフリップはどの釣りにおいても非常に高い次元でこなせる懐の深さが備わっています。

そのカギとなるのが、C・N・T（カーボンナノチューブ）とマグナフレックス製法・カーボンフレックスの2つのテクノロジーです。

天龍のロッドをご存じの方なら、お馴染みのC・N・T（カーボンナノチューブ）が搭載されています。

C・N・T（カーボンナノチューブ）とは、カーボン繊維とレジン（樹脂）の間にC・N・T粒子が入り込むことで繊維の結びつきを高め、驚異的なネバリを生み出すテクノロジー。

高弾性カーボンを使用し、パリっとしたハリの強さ・感度・軽さは残しつつも、C・N・Tによってブランクの復元力の強さ、強度はしっかり保つ。

ブリゲイドフリップではバット部分にコンポジットしたことで、ネバりとトルク力がさらにUP。よりパワーのあるターゲットともやり取りが可能となりました。

ちなみに、一番パワーがあるBGF832S-MMHに至っては、タチウオやサゴシといった強力なファイトをする魚でも引き寄せてしまいます！

ブリゲイドフリップの最大の武器といえるのが、繊細なティップ設計。

それを支えているのが、異なる弾性の違う同素材をスムースにつなぐ、マグナフレックス製法CarbonFlex(カーボンフレックス)というテクノロジーです。

ティップには低弾性、ベリーには中弾性、バットには高弾性といったように、セクションごとに最適な弾性でつなぎ、スムースな曲がりを実現。

チューブラー状にすることにより、感度を求めながらソリッド並みの食い込みの良いティップとなっています。

微弱なイカパンチでも、しっかり捉えることが可能です。

各ロッドのスペック

ブリゲイドフリップは3機種が展開。

いずれも多種多様な釣りに対応しています。

それぞれ対応する、ルアーウエイトとエギ号数が記載されているので、その範囲であれば自由に楽しむことが可能です！

ぜひチェックしてみてください！

天龍公式「ブリゲイドフリップ」詳細ページはこちら

天龍（TENRYU）

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量＆高感度のＳＷライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。

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