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天龍のロッドの持ち運びの便利な小物アイテムをまとめて紹介!

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優れたロッドを数多く展開しているロッドメーカーの天龍。

最新のテクノロジーを搭載するなど、スペックも本格仕様となっているため、お値段はやや中堅クラス以上のモデルがほとんどになります。

実は記者も昨年末に、天龍のロッドを購入。それからというもの釣りに行くのがいつも以上に楽しくなりました。

気軽に手を出せる価格帯ではない分、真剣に悩んで購入したせいか、よりロッドへの愛着も非常に強く、大切に使用しています。

せっかく天龍のロッド使うのであれば、やはりベルトなどの小物類も同じ天龍で合わせたいものですよね。

今回紹介するのは、そんな天龍のロッドにあわせたいアイテム、「ロッドベルト」・「エンドベルト」・「ティップカバー」をピックアップ!

 

持ち運びに便利な「ロッドベルト」&「エンドベルト」

ロッドベルト

移動時などロッドを束ねておくことができるロッドベルト。

2ピースモデルや、2本以上持ち運ぶ際には必須のアイテムです。

サイズはSとMの2種類で、素材にクロロプレンを使用することで、滑りにくい性能となっています。

Sサイズは2ピースロッドを束ねることを想定したショートモデル、Mサイズは複数本を束ねる事に向いたロングサイズになります。

またガイドの保護もできるよう、スリットが入っています。

サイズ 長さ 入数 本体希望価格(税抜)
S 200×30mm 2本 ¥1,200
M 300×30mm 2本 ¥1,200

天龍公式「ロッドベルト」詳細ページはこちら

 

エンドベルト

一見すると、ロッドベルトと同じように見えるのですが、開いてみると実はポケットがついているエンドベルト。

ジョイント部のメス側を入れ、グリップエンドに巻付けることで、ロッド内部に砂や埃が入る事を防ぐことが出来る設計となっています。

砂が入りやすいサーフやシーバス、トラウトロッドなどに最適です。

見える範囲なら触って落とせますが、ロッドの内部は現場ではなかなか落とすのは困難。

そんな現場での経験から生まれたアイディアアイテムです。

Sサイズは2ピースロッド全般に対応、Mサイズはサイズは、マルチピースや2本以上のロッド向きとなっています。

サイズ 長さ 入数 本体希望価格(税抜)
S 190×60mm 1本 ¥1,000
M 280×60mm 1本 ¥1,000

 

天龍公式「エンドベルト」詳細ページはこちら

 

穂先を破損から守るティップカバー

繊細な穂先をガードするティップカバーも登場しています。

サイズはM・L・XLの3種類で、2本の補強棒が入っていて型崩れすることなく穂先をガードしてくれます。

サイズの目安は、Mはトラウトロッド等向け、Lはシーバスロッド等向け、XLはマルチピースロッド等向け。

装着もマジックテープ式になっているため、片手で取り外しが可能です。

ちなみにサイズによってマジックテープの部分のカラーが異なり、Mはレッド、Lはネイビー、XLはブラックとなっています。

サイズ 長さ 入数 本体希望価格(税抜)
M 200mm 1本 ¥1,000
L 200mm 1本 ¥1,200
XL 200mm 1本 ¥1,400

 

天龍公式「ティップカバー」詳細ページはこちら

 

ロッドを持ち運ぶ際に便利なベルトやティップカバー。

ロッドの破損や傷の原因は、移動中に発生することが多く、カバーなどは必須になります。

機能性にも優れているので、天龍のロッドを持っている方はもちろん、ぜひチェックしてみてください!

記者も近々購入しようと思います。

天龍(TENRYU)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。
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