【自分でポイントを作る】常夜灯のない場所で大活躍!家邊克己がハピソン「高輝度LED投光型集魚灯」の魅力を詳しく語る
最近、皆さんにハピソンとのコラボアイテム「高輝度LED投光型集魚灯」について良く聞かれます。
家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール
自分でポイントを作る!「高輝度LED投光型集魚灯」
釣り場で実際に使ってらっしゃる方も時々見るようになってきました。近頃はアジングをされる方も増えてきており、アジング人口が増えることに関しては嬉しいことではありますが、それと同時に場所に入れないという問題も出てくると思います。特にポイントとなる常夜灯周りは場所の取り合いになっていると思います。
そこで「高輝度LED投光型集魚灯」があれば常夜灯のない誰も釣りをしていないポイントで釣りができるようになります。
使用電池 | 使用光源 | 使用温度範囲 | 電池寿命(20℃時) | 光束 | 防水 | 外形寸法 | 重さ | 付属品 |
乾電池単1型 4本 (別売) | 青緑色LED、電球色LED | 0 ~ 40℃ | 青緑色:連続約10時間 電球色:連続約10時間 (Panasonicアルカリ乾電池使用) |
青緑色:約150lm、電球色:約300lm | IPX4 | 約 幅125mmx奥行130mmx高さ200mm (フック収納時、首振り部が横向き時) |
約1.3kg (専用バッグ、Panasonicアルカリ乾電池含む) |
専用バッグ |
ハピソン公式「高輝度LED投光型集魚灯」詳細ページはこちら
ライトの光質も色々試し、効果の高かった緑色を採用しています。
あまり強すぎる光だと他の釣り人の皆さんに迷惑がかかってしまうので、あえて光量も落としています。これで十分集魚ライトとしては機能してくれます。
動画でも実際に集魚灯を使って釣りをしていますが、ポイントは足場のキワキワに置きすぎないことです。
少し手前に置いて照射することで、足元に明暗部を作り出すことができます。20分ぐらい点灯させていればプランクトンが寄ってきて、それを食べに魚が寄ってきてくれます。
しっかり海面に光が当たっているかどうか不安に思われる方もおられると思います。足場が低くなくても光は案外届くものです。僕の場合は6mぐらいの足場の高いところでも使ったりしています。
動画の時は浅いレンジに豆アジが集まり、その下のレンジに型の良いアジが寄ってきていました。近くに良いポイントがない方や、常夜灯周りに人が集中して困っているという方は一度使ってみてください。
WEB連載 家邊克己の「週刊!アジングマニアックス」は毎週 日曜日 配信!
過去の記事もぜひチェック!
過去の連載記事はこちらから、チェックしてみて下さい