メバリングが面白い季節ですね。

皆さんはもう狙いに行かれましたか？　これからの時期であればジグ単もそうですが、プラッギングも面白くなってくる頃ではないでしょうか。さて、そんな旬のメバリングで使うワームやプラグ、本当に種類が色々！　記者もいつもどれにしようか迷ってしまいますが、最近何かと話題なのが以下のメーカーが展開するアイテムの数々！

O.S.P（オー・エス・ピー）

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard（10年基準）」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。

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バサーなら誰もが知るルアーブランド「O.S.P」！　最近はSWルアーにもカナリ力を入れていて、超王道バスルアーをSW仕様にカスタムしたラインナップを拡大中。今回はその中でも、メバリングでぜひ使ってほしい2アイテムを紹介したいと思います！

アイウェーバー74 SW F【O.S.P】

はい！　まずはこちら。「アイウェーバー74 SW F」になります。

バス用でラインナップされている「アイウェーバー 74 F」をSW仕様にカスタム。弱った小魚を演出する横向き姿勢のi時アクションはモチロン、ジョイント構造や特殊繊維のヘアーなどをシッカリ継承し、バチやイワシが水面直下にいる時、メバルに対してシッカリバイトを誘ってフッキングへ持ち込むように細かいチューニングが施されています。

O.S.P公式「アイウェーバー74 SW F」詳細ページはこちら

放置アクションや超スローリトリーブでも、横風に流されにくいよう、フロントボディを高比重化。ロッドティップを下げてリトリーブしても深度が深くならないように、フロントはノーウエイトでリア部のみに専用ウエイトを配置。

後方重心になったことで、飛行姿勢＆飛距離がアップ！　フロントボディが下を向きにくいため、太めのリーダーでも水面から水面直下をキープして引き波を発生させることが可能。トップ的にルアーを目視した状態で操作できるため、水面を割る迫力のあるバイトシーンを楽しむことができます。

またテールヘアーにティンセルもMIX。揺らめきの中にキラキラのアピール力をプラスすると共に、水を掴むブレーキ力も同時にアップ。

フックには「ST41」（#10）を使用。不意にくる尺メバルに対しても躊躇なしにやり取りが行えます。

カラーバリエーション

カラーは全10色。

こちらもSW仕様になっていて、ベイトフィッシュに似せたカラーからSWルアーで定番のキャンディー系まで、色々ラインナップ！