【70cmのカンパチも釣れる強度】Sキャリーのヘビーウエイトモデルに特化!家邊克己が開発中のNEWロッド「HSR-70」を紹介
実は今現在、同時進行でカナリ沢山の新製品の開発テストを行っています。その中にはモチロン、ロッドも何本かあります。今回はその中の1本を紹介したいと思います。
家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール
サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中! 釣具メーカー「34(サーティフォー)※社名は[みんな幸せに!]に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年9月生まれ。
新作ロッドを現在開発中! その名は「HSR-70」
その名も「HSR-70」です。
ここ最近は5ftや6ftといった、ショートロッドが中心でしたが、それは今のアジングが軽量ジグヘッドを扱えないと釣りにならないからでした。では、何故ここにきて7ftなのかと言いますと、それはこのロッドが「Sキャリー・ヘビーウエイト」のために開発されているからです。
Sキャリー・ヘビーウエイト
以前も紹介した通り、もうすぐ「Sキャリー」のヘビーウエイトモデルとなる5g、8g、10gが発売されます。それらを扱うことができるロッドを開発してできたのがこのロッドです。
モチロン「Sキャリー」だけでなく、ジグヘッド単体も使用できるような汎用性も持たせてあります。ロッドのアクションとしては、ファストテーパーでそこにスローなエッセンスも加えるべくテストを繰り返しています。
カナリのパワーを持ったロッドで、テストでは70cmぐらいのカンパチを掛けましたが問題なく上げることができました。アジだけでなく色々な魚も対象に使える1本になりそうです。現在絶賛テスト中ですので、また追加情報を楽しみにしていてください。
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