ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

晩秋~冬の青物に!メジャークラフトのショアジギング専用鉄板バイブ「クロスライド ブレード」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

出典:メジャークラフト公式「クロスライドブレード」詳細ページ

メジャークラフトから新たにショアジギング専用鉄板バイブ系ルアーとして登場した「クロスライド ブレード」

クロスライドといえば、ショアジギング専門ブランドとしてリニューアルされロッドも5Gシリーズで一新されました。

この「クロスライド ブレード」は大型青物にも対応しており、晩秋から冬にかけて特に活躍する性能となっています。

先日公開されたヒロセマンのショアジギ道場R vol.15でも活躍しています。

 

波動・振動による集魚効果も抜群

晩秋から冬にかけては、ベイトが大きくなってくるタイミング。

小さなシルエットのメタルジグよりも、アピールが強く集魚効果の高いメタルバイブ系が活躍します。

 

基本操作はキャストしてから早巻きでOK!

どれだけ早く巻いても姿勢を崩さないので、青物狙いに最適です。

活性が高い、表層が騒がしいときには着水からの高速巻き、ヒラメなどの底ものを狙うときはボトムにつけてからのストップ&ゴーがオススメ!

いずれもリトリーブ主体で、ジャークなどの動作も不要なので、メタルジグをシャクるのが苦手な方にもオススメのルアーとなります。

 

また、遠投性能も優秀で、メタルジグ以上の飛距離を出すことも可能!

サイズは110mm、40gとやや大き目なイメージになりますが、引き抵抗は軽く、長時間巻いても疲れない。

狙える魚種も青物はじめシーバスやタチウオ、フラットフィッシュ系にも効果的です。

 

大型青物にも対応した強靭設計

青物に対応していることもあり、太軸のフックが採用されています。

また、スナップも強度が高いため、予想外な大物でも安心してファイトが可能です。

 

クロスライドブレードにオススメのタックルセッティング

クロスライドブレードにオススメのタックルは、ロッドは同じくメジャークラフトの「クロスライド5G」のMシリーズ!

このMシリーズはライトショアジギング感覚で使える本格モデルで、40g前後のジグ系を扱うのにも最適なパワー設計になっています。

特に、動画内のヒロセマンも使用していた「XR5-1002M」は10ftにミディアムパワーと遠投しやすいロッドになっています。

ほかにも、消波ブロックや磯場で狙うような、よりパワーが求められるシーンではMHやHシリーズを使うのもオススメです。

 

ラインに関しては、「弾丸ブレイド クロス」の1.2号を使用。

あまり太いラインを使用すると飛距離が落ちるため、堤防などでは1号・1.2号・1.5号でOK。

もちろん、細糸でも強度に信頼できるからこそ!

リーダーは「弾丸 フロロ ショックリーダー」の7号(25lb)。

根ズレのないポイントでは少し細めでも十分に対応可能です。

 

スペックとカラー

カラーラインナップ

#3 ケイムラ赤金

#15 ケイムライワシ

#29 ケイムラピンクイワシ

#33 イエローコットン

#46 ケイムラミラーシルバー

#78 ケイムラブルピンイワシ

#80 LIVE ケイムライワシ

#83 LIVE ケイムラ金アジ

#85 LIVE ケイムラ金サバ

#87 LIVE 腹グローキビナゴ

 

スペック

size:110mm
weight:40g
color:10色(ライブベイトカラー:4色)
本体希望価格:¥968(税込 )

メジャークラフト公式「クロスライド ブレード」詳細ページはこちら

ヒロセマン(広瀬達樹)(Hiroseman(Tatsuki Hirose))

本名:広瀬達樹(ひろせたつき)。メジャークラフトの実釣ロケを星の数ほどこなすアングラー! 全国各地でバス、ソルト各種のオカッパリ、オフショア実釣ロケこなしマクり! おそらく1年の間にこれほどの数の実釣取材をこなしている人はいないかも⁉ また大のプロレスファンとしても知られる。 

メジャークラフト MajorCraft

2002年2月設立のフィッシングメーカー! ルアーで狙えるあらゆる魚種ごとのロッドを開発! 低価格&高品質な高いコストパフォーマンスで人気。 数年前からはロッドだけでなく、ライン、ルアーなども手掛けている。