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天龍のフラッグシップシーバスロッド「SWAT(スワット)」!シーバスフィッシングのタクティクスに対応た最高峰仕様

 

出典:天龍公式「SWAT(スワット)」詳細ページ

天龍から展開されているショア用シーバスロッド、「SWAT(スワット)」

既に3度目となるモデルチェンジが行われるなど、多くのアングラーから支持される人気シリーズになります。

シーバスゲームも年々、細分化が進みより新しいスタイルが確立されています。

それにあわせ、このスワットもモデルチェンジを重ねるごとに進化を遂げてきました。

2020年の3回目のモデルチェンジでは、『進化した個性』をコンセプトにブランクの運動性能を上げネバリ強さと飛距離を両立。

時の流れの中で凝縮されたシーバスフィッシングのタクティクスに対応しつつも、変わりゆくフィールドの変化に応じる汎用性を追求された性能になっています。

ヒラスズキを想定した2機種も追加され、6機種が展開されています。

各ロッドのスペック

ベイエリア対応モデルTidal Walker
モデル レングス( m [ft]) ピース アクション 仕舞寸  (cm) ルアーウエイト(g) LINE(lb・PE号) 先径 ロッドウエイト(g) カーボン/グラス 本体希望価格
(税抜き)
SW842S-LML

(Tidal Walker)

2.54[8’4″] 2 R 131 MAX30 MAX16lb/MAX1.2号 1.7 130 97/3 ¥48,500
SW932S-LML

(Tidal Walker)

2.82[9’3″] 2 RF 144 MAX35 MAX16lb/MAX1.2号 1.5 140 96/4 ¥51,000

シーバスゲームの定番のポイント、ベイエリア。

スワットではベイエリア向けに2機種が展開されています。

サブネームはTidal Walker。(Tidaiは潮汐の意味)

SW842S-LML (Tidal Walker)は前作SWAT SW83LMLの後継機として、ベイエリアのラン&ガンを目的に開発。

ベイエリア(港湾部)で必要とされる要素、ピンスポットを打ち抜くアキュラシー性能、潮の干満で左右され、状況に幅広く適応出来るバランス、セイゴ~フッコ級で遊べ、スズキ級にも対応する懐深さなどが凝縮。

前作のSWAT SW83LMLよりも数値上、ウエイトは増していますが、ロッドのウエイトバランスを変更することで、持ち重り感を大幅に改善。

レングスも取り回しやすいよう絶妙に調整されているので、オーバーヘッドキャストやアンダーハンドキャスト、フリップキャストなど多彩なキャストに対応。

近距離のピンポイントに打ち込むのを得意としています。

50m以内のポイントが主体のエリアならば間違いなく活躍できるロッドに仕上がっています。

 

SW932S-LMLもSW842S-LMLと同様、ベイエリアを主軸に開発されたロッドです。

大きな違いはレングス設計。

SW842S-LMLが50m以内のピンスポットに対し、このSW932S-LMLはそれ以上のポイントも狙うのに適したロッドです。

遠投先でのルアー操作にも長け、ロングレングスにありがちな操作時のロッドのダルさもバット部を高弾性カーボンで締め上げてCNTで粘りを強化することで解消されています。

使えるルアーの幅がSW84Sよりも若干広く、ミノーであれば7〜25g、シンキングペンシルであれば7〜30g、バイブレーションは15〜30gとなっています。

野心溢れるパワフルモデル&遠投&大物ハントモデル
モデル レングス( m [ft]) ピース アクション 仕舞寸  (cm) ルアーウエイト(g) LINE(lb・PE号) 先径 ロッドウエイト(g) カーボン/グラス 本体希望価格
(税抜き)
SW922S-M

(Overambitious)

2.79[9’2″] 2 F 143 MAX45 MAX20lb/MAX1.5号 1.8 170 96/4 ¥53,500
SW972S-ML

(Distance)

2.92[9’7″] 2 RF 150 MAX 40 MAX16lb/MAX1.5号 1.8 171 96/4 ¥52,500

このSWAT SW922S-M(Overambitious)は干満差が強い港湾部や潮流がキツイ河川など、繊細さとパワーを要求されるゲームが得意なモデル。

河川は時として、本来の水の流れとカレントが相まって強烈な流れを生み出し、それを利用して大型シーバスが捕食の為に付いている場合も多くあります。

そういった激流とも言える流れの中で、繊細なルアーのコントロールと掛けてからのパワフルなファイトができるのが今作になります。

前作SW92Mを踏襲した設計で、前作と比較し、ブランク全体が少し細く感じられるシャープなフィーリングとなり、曲げこむと徐々にバットに荷重が移り変わるバランス設計になっています。

ルアーに関してもバイブレーションの18~28gを中心に扱いやすく設定してあり、鉄板系バイブレーションやスピンテールにも相性が良いのが特徴。

上限として大きめのプラグなら15cm(40g)程度まで、メタルジグは45gと懐が深いのもポイントです。

対してSWAT SW972S-MLは遠投&大物ハントに長けたモデル。

都市近郊の中・大規模河川や、サーフ、干潟などで求められる飛距離と汎用性を高めた性能で、ルアーも最大40gまでカバーしています。

キャストのスイング時に抵抗の少ないバイブレーションや、鉄板系に関してはかなり快適にキャストでき、それでいて魚がルアーに触れた瞬間からは追従性が発揮されるという性能になります。

バイト時の弾きがかなり少ないのも特徴で、大型シーバスがヒットしてからはしっかりとロッドを曲げてバッドにウェイトを乗せれば『橋脚から引きはがす』『激流から引きずり出す』ことも可能。

キャスタビリティー、感度、追従性や粘り、パワー、どれをとっても前作を大きく上回った性能になっています。

ヒラスズキ対応モデル
モデル レングス( m [ft]) ピース アクション 仕舞寸  (cm) ルアーウエイト(g) LINE(lb・PE号) 先径 ロッドウエイト(g) カーボン/グラス 本体希望価格
(税抜き)
SW1163S-M

(Variable Master)

3.51[11’6″] 3 RF 121 MAX 50 MAX 25lb/MAX 2.0号 1.9 225 97/3 ¥67,000
SW1253S-MMH

(Variable Master)

3.78[12’5″] 3 RF 131 MAX 55 MAX 30lb/MAX 2.0号 2.1 266 99/1 ¥69,500

SW1163S-M (Variable Master)は平磯ヒラスズキに対応したモデル。

足場が低く、遠浅の磯場でのヒラスズキをメーンターゲットに仕上げています。

狭いスリットをタイトに打ち込めるキャスト性能と、瀬を超えてのファイト時に一時的に魚を留められるしなやかなアクションが魅力。遠投力を必要とするサーフや、ゴロタやテトラが多いエリアでのゲームにも活躍します。

一方のSW1253S-MMH (Variable Master)は荒磯ヒラスズキ対応モデル。

足場に制限があり、波風が強いフィールドで活躍します。

張りと粘りの要素をバランス良く分配し、キャスト時はシャープな振り抜き感と高いアキュラシー性能を実現。

ヒット時にはエラ洗いや突っ込みに対し、ティップからベリーが追従しバラシを軽減するアクションに仕上げてあります。

 

スワットの性能についての記事はこちら

天龍のスワットは高い応用性と「進化した個性」が融合したフラッグシップシーバスロッド

スワット詳細ページはこちら

天龍(テンリュウ)(てんりゅう)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。