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【伊豫部健プロ監修】1本掛かりでも深く刺さってバレにくい仕様に設計!ハヤブサ「TREBLE ケンクロウシリーズ」を秋の巻きモノゲームに

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巻きモノシーズン「秋」。

夏の間は使うことが少なかったという方も、ボチボチタックルボックスへ補充し始める頃ではないでしょうか? そんなハードルアーに装備しているトレブルフック、鈍っていませんか?

せっかくプラグを補充するなら、同時にトレブルフックも交換しておくと、バスのキャッチ率も上がってイイ釣りができると思いますよ!

さて! 今回はそんな交換用にオススメな、ハヤブサがラインナップするあのトレブルフックに注目していきたいと思います!

 

TREBLE ケンクロウシリーズを紹介!

今回紹介するのは、イヨケンこと伊豫部健プロ監修のトレブルフック、「TREBLE ケンクロウシリーズ」!

現在オリジナルモデルの「TREBLE ケンクロウ」とパワーを重視した「TREBLE ケンクロウストロング」の2モデルがラインナップされています!

伊豫部健(Ken Iyobe) プロフィール

日本、アメリカ、ヨーロッパなど、世界を股にかけて活躍するプロアングラー。ご存知の通りの超ポジティブな性格で常に新しいことに挑戦し続け、バスフィッシングの楽しさを伝え続ける人物でファンも多い。株式会社KIOB 代表取締役。1979年生まれ

 

プラグの真下にくるハリ先だけがロングテーパー仕様に!

伊豫部健プロ自身が得意とする巻きモノの釣りで、キャッチ率を上げるためにプロデュースしたトレブルフックということもあってコダワリ満載!

最大の特長は、3つのフックのうち、最もバスの掛かる確率が高いとされているプラグの真下にくるハリ先だけをロングテーパー仕様に仕上げられているトコロ!

こうすることによって、良くありガチな1本掛かりの際も深く刺さってくれるため、魚をしっかりキープ! バレるリスクを最大限に軽減し、確実にランディングに持ち込めるように仕上げられています。

 

では、そんな伊豫部健プロのコダワリガ詰まりに詰まったトレブルフック「TREBLE ケンクロウシリーズ」の各モデルをこれから紹介していきたいと思います!

 

TREBLE ケンクロウ

まずはオリジナル「TREBLE ケンクロウ」から。

巻きモノ全般に対応し、2モデルで迷った場合にもオススメできるモデル。とにかく良く刺さり、「巻く・掛ける・獲る」といった巻きモノゲームで必要となる要素がシッカリ凝縮されたモデルです。

入数
8 6
6 6
5 6
4 6
3 6
2 6
1 6

ハヤブサ公式「TREBLE ケンクロウ」詳細ページはこちら

 

TREBLE ケンクロウストロング

続いては「TREBLE ケンクロウストロング」。こちらは名の通り、太軸モデルでパワー重視。カバークランキングをはじめとした対ビッグバス専用のトレブルフック!

あらかじめ、アベレージサイズが大きいと前情報で分かっているようなフィールドや、カバー周りを重点的に攻める必要があるフィールドに行かれる際はぜひこちらを。

入数
8 6
6 6
5 6
4 6

ハヤブサ公式「TREBLE ケンクロウストロング」詳細ページはこちら

 

以上、伊豫部健プロ監修のトレブルフック、「TREBLE ケンクロウシリーズ」の紹介でした。巻きモノを楽しむには今が絶好のシーズン! 秋もイイ釣りをしてくださいね。

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。