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【港湾部で無類の強さを発揮】取り回しが良くて操作性もバツグン!オリムピック「21コルトプロトタイプ」(21GCORPS-552UL-HS)使用インプレ

寄稿:P!NKO

オリムピック・フィールドテスターP!NKOでございます!

さて、2021年はオリムピックのアジングロッドシリーズである、コルトから3機種のNEWモデルが登場しましたね! 前回はそのオリジナルモデルである「21コルト」についてお伝えしましたので、今回は「21コルトプロトタイプ」をインプレッションをさせていただきます!

P!NKO(pinko) プロフィール

博多湾奥アジミーティングの首謀者。OLYMPICフィールドテスター。Aqua Waveフィールドテスター。

 

オリムピックのNEWアジングロッド「21コルトプロトタイプ」をインプレッション!

さて、新たに登場したコルトシリーズのフラッグシップモデルでもある「21コルトプロトタイプ」。「ヌーボコルトプロトタイプ」の後継機であり、前作と比べて特に大きく変わったポイントはグリップ周りになります!

オリムピック公式「21コルトプロトタイプ」詳細ページはこちら

 

 

「21GCORPS-672L-HS」を除くモデルはオリジナルDPSグリップが採用され、手の平でシッカリとアタリを増幅してくれます! カーボン素材を使用したレーシーな仕上がりとなっており、カラーもブラックを基調としてメタリックなシルバーが良いアクセントになっています。

 

今回紹介する機種は21コルトプロトタイプの最短モデル「21GCORPS-552UL-HS」

その中でも、今回紹介するのは「21コルトプロトタイプ」の中でも最短モデルである「21GCORPS-552UL-HS」。このモデルについてフカボリしていきましょう。

 

21GCORPS-552UL-HS
Length
(m)
Power Action Weight
(g)
Close
(cm)
Top Dia
(mm)
Lure
(g)
Line
(lb)
Price
(JP\)
1.65 UL EX-Fast (46) 84.8 0.6 MAX1.5 MAX2 41800(税込)

 

まず、5ftレングスの特長として取り回しや操作性に優れているというポイントが挙げられます。今回の「21GCORPS-552UL-HS」は自分の腕の延長のように、ストレスなく操れるバツグンの操作性が一番の魅力だと思います。スポーツカーで言うところの、人馬一体をロッドで体現したような1本となっております。

 

このバツグンな操作感を生み出すのは軽量×ウエイトバランスの絶妙な組み合わせだと思います。逆にデメリットとしては風が強い時や足場が高い場合に、操作感がボヤけるように感じますね。私の場合、足場が高い時は6ftクラスを使うことが多く、さらに飛距離が欲しい場合は「21GCORPS-672L-HS」のようなモデルが理想的です。

ですので、「21GCORPS-552UL-HS」の場合、『この1本で何でもオールマイティーにこなせるバーサタイルロッドです』といったタイプのロッドではありません。

では、どんなシチュエーションでポテンシャルを発揮できるのか? それはショートレンジで狙ったピンへの的確なアプローチを必要とするシチュエーションだと思います。港湾部でのナイトゲームがまさにそんな感じですね!

常夜灯が作り出す明暗の境目やストラクチャー周りを、タイトにジグヘッドをコントロールしながら攻めていく際には持ってこいな1本です。

 

ジグヘッドに関しては3gまで使用可能ですが、風が気にならない程度であれば、アンダー1gの操作感が非常に感じやすい印象でした。

前作のヌーボコルトプロトタイプ542は張りのあるパリッとした調子でしたが、今回の「21コルトプロトタイプ」の「21GCORPS-552UL-HS」はティップやベリーがマイルドな味付けになっています。

かといって感度を損なう程の柔さではないトコロが絶妙なロッド。おかげで潮読みや僅かな変化を感じ取りやすく、射程内の状況把握をクリアにしてくれるため、港湾部でのゲームで無類の強さを発揮してくれます!

常夜灯下でジグヘッドを意のままにコントロールしたいテクニシャンにはバッチリな1本ではないでしょうか?

オリムピック(OLYMPIC)

ブランクス性能と品質に徹底的にこだわった老舗「ロッド」メーカー。和歌山県すさみ町に4000坪という広大な工場を有し、あらゆるジャンルのロッドを生産、販売している。