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【回転しない!ブッ飛びジョイントミノー】生命感アリアリな艶めかしい微波動を演出!フィッシュマンの新作ルアー「CORK150(コーク)」

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赤塚ケンイチさんが代表を務めるベイトロッド専門メーカー、「フィッシュマン」。飛距離、高精度ピンスポ撃ち、ゼロバックラッシュをコンセプトとした数々のロッドを手掛けています。

そんな中、2021年秋。フィッシュマンから何と! 新作ルアーが登場します。

 

CORK150(コーク)【フィッシュマン】

2021年10月~11月登場予定

その名は「CORK150(コーク)」。飛行中にボディが回転して飛距離がでないという、ジョイントミノーのデメリットを克服したルアー。つまり、飛距離に優れています。

カモメやアジサシのダイブ時の飛行姿勢をアイデアに取り入れられたシルエットによって、フォール時はやや前下がりで落ちていきながら、飛行中は回転せず安定姿勢を実現。

 

フィッシュマン公式「CORK150(コーク)」詳細ページはこちら

 

飛距離を実現するための新技術!「ソリッドコアシステム」を採用

では、なぜボディが回転せず飛距離に優れているのか?

それは、独自の新技術である「ソリッドコアシステム」をボディに採用しているから。ボディ内部全てにソリッドコアマテリアルという、浮力の高い素材を使用することで飛距離を伸ばす要素となる安定した姿勢を実現!

 

また、ジョイント前後パーツのウエイトバランスを何度も調整し、ルアーが回転しづらくなったため遠投が可能となっています。また強度にも優れ、ターゲットによる激しいバイトでもそう簡単に破損しにくい設計に仕上がっていますよ。

 

アクションについて

気になるアクションですが、モンスターフィッシュを含むスレた魚種に口を使わせるため、スローリトリーブではバルキーなボディーがユラユラと本物のベイトフィッシュのように艶めかしく動き、尾部はそれと連動し微波動を演出。

スローからファストリトリーブまで幅広いアクションにも対応し、トゥイッチを入れるとターゲットを本気にさせるヒラ打ちアクションを演出。

 

フックサイズの微調整でスイム時の微妙な姿勢変更が可能

前後のフックサイズを変更することによって、スイム時の微妙な姿勢変更も可能。

磯場といった足場の高いフィールドからウエーディングといったシャローのトレースまで広く対応します。

 

強靭なワイヤーを採用

アイとジョイント部の線は1.5mmの太さで50kgの荷重テストにもクリア。

オフショアの青物狙いにも充分使用することができます。また、ボディはソリッドコアなため、インジェクションよりもはるかに強度があるのでモンスターフィッシュにも対応。

 

カラーバリエーション

カラーは比較的アピール力が強そうな色合いの全6色展開。

 

色々なシチュエーションで万能に使えそうなフィッシュマンの新作ルアー「CORK150(コーク)」。リリースが待ち遠しいですね。

 

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出典:YouTubeチャンネル「Fishman」