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今江克隆のルアーニュースクラブR「カンタン便利でズボラ確釣ランキング1位の激推しリグを紹介!」の巻 第1062回

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR

今週は、まずは経験者アドバイスから……。

先週、新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー製)の2回目接種を終えたが、今江的には1回目は肩が上がらない強烈な腕の痛みに2日ほど悩まされたが、副反応がひどいとされる2回目は肩の痛みも1回目ほどではなく、熱も出ることなく拍子抜けに終わった。

こりゃ、ラッキー!と思っていたが、ワクチン接種6日後、取材ロケに出たところ、思いもかけない体調不良で取材を棄権する寸前まで追い込まれてしまった。

症状的には事前に大した疲れもなかったのに発熱に熱中症をあわせみたいな意味不明のひどい倦怠感で、取材ロケを途中棄権しようと思うほどの辛さは、バス釣り人生初の出来事だった。

夕方を待たず午後3時半で取材を終えたのも経験である。

教訓として、新型コロナワクチン2回目摂取後1週間ほどは何が起こるか予想も付かないので、くれぐれも炎天下での無理な釣りや試合などは控えた方が無難と思います。

若い人ほどジジイより副反応は強いそうなんで……。

取材ネタとは無関係なんで、意味無し番長の50cmUPだが、2回目のワクチン接種で?フラフラになった身体を、かろうじてアドレナリンで持たせてくれた1尾

簡単便利でメチャ釣れるリグを紹介!

ということで今回の取材は、TOP(トップウォーター)ルアー縛りだったのだが、訪れた湖は気温35度、水温31度、水質はアオコと赤潮?が入り混じったオドロオドロシい地獄絵図のような水色状況だった。

結局、運よく朝の数時間でお題は決着したため事なきを得たが、その後の体調悪化で集中力のが必要なTOPはとても無理……。とにかく何でもよいから魚を触ってフラフラの身体と気力を夕方まで繋ぎ止めようと、今江的に簡単便利でスボラ確釣ランキング1位の「ゲンタホッグ」のネドリグを使うことにした。

雨も降ってないのにオドロオドロしい水色にドン引き……水温は31度超え。それでも「ゲンタホッグ」のネドリグならドコでも簡単に釣れた

タイニーゲンタホッグ」のネドリグは、以前にココで詳しく紹介したが、この釣りに絶対に必要なモノが「G-nius project」から発売されている「スクリューネイルシンカー」だ。

簡単便利でメチャ釣れる理由は?

ナゼ、この釣りが簡単便利でメチャ釣れるかというと、ネコリグにオーバーサイズウェイトのシンカーを挿入できることに尽きる。

通常、3.5gのネイルシンカーを3インチ程度のスモールワームに挿入しようとすると、その長さと太さからネコリグとしてはいびつ過ぎる形なり、装着が不可能になる。

そんな小さなネコリグ系ワームに規格外のオーバーサイズネイルをセットできるのが「G-nius スクリューネイルシンカー」なのだ。

小さなワームにオーバーサイズのヘビーウェイトを簡単装着できるのが「G-nius スクリューネイルシンカー」だけのメリット。青木式はシリコンチューブでスクリュー部分をカバーする㊨。こうすると重いネイルシンカーでも吹っ飛ぶことが少ない

今江的には……

  1. 真っ直ぐ素早く回転せずにフォールする
  2. メリハリの効いたリアクションを誘発する
  3. ボトムでピンコ立ち
  4. カバーのわずかな隙間にも自然に滑り込ませられる

この4つの利点と「G-niusスクリューネイルシンカー」特有の形状から「リアクション・ネドリグ」と呼んでいるものだ。

そしてこの「リアクションネコリグ」の中でも、今江的に最も好相性で多用しているのが「ゲンタホッグのリアクションネドリグ」だ。

その理由は、「リューギ」の「ヘビーガードタリズマン」と「ゲンタホッグ」、そして「G-niusスクリューネイルシンカー」の三者が極めてセッティング的に相性がよいからである。

時にカバーネコリグ、時にフラットのピンコ立ちフットボール系リグ、「ゲンタホッグ(4インチ)」と「タイニーゲンタホッグ(3インチ)」のリアクションネドリグは簡単便利でとてもよく釣れるベストパートナーだ

以前もここで解説したが、「ゲンタホッグ」と、この2つをうまくセッティングすると「ヘビーガードタリズマン」のワイヤーハードガードと「ゲンタホッグ」の背中のハンプ、腕の付け根がフックポイントをカバーから守る最高のトライアングルガードゾーンを作るため、ややこしいヘビーカバーからフラット、岩、ブレイクな、水深を問わずドコでも簡単便利でストレス最小限で投げ続けることができる。

ゆえに、カバーや岩のスキマは抜群の貫通力と抜けのよさ、巻きついても帰ってくるバランスのよさから、カバー裏吊るしから速落としに。ブレイクやフラットではフットボール的に手っ取り早くスピーディーに探れるため、その簡単便利さから釣りがストレスなく楽に続けられるところが一番気に入っている。

「ゲンタホッグ」の装着基本。フックは「ヘビーガードタリズマン」の#1番。ガードとアーム、ボディの突起部分のトライアングルゾーンでガードするためヘビーカバーでも難なくスリ抜けてくる

忘れがちだが、着底直後にボワッと開く腕の動きは重要なので、オープンウォーターでフットボール的に使うならアームロックはカットしておこう。カバーはスリ抜け重視でそのままでもOK

使い方とセッティングのコツを紹介

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