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今、だからこそ面白い!天龍のスピードスティック

年々進化していくバスフィッシングタックル。

フィネスからビッグベイト、クランキングなど細分化が進み、より専門性のが増したタックルが乱立するようになってきています。

それだけバスフィッシングという釣りは奥深く、ゲーム性に富んでいて、幅広い年代に親しまれている証拠でもあります。

そんなタックルの進化が目覚ましい現代にあって、昔ながらのエッセンスと現代の技術を融合した、個性あるロッドが天龍の「スピードスティック」

往年の名作「スピードスティック」

スピードスティックはかつてバスフィッシングで人気を博したロッド。

当時生産されていたモデルはグラス100%使用ではありましたが、振って止めたときのティップの収束は早く、モチッとしているのにピタッとするような不思議な感覚を味合わせてくれるロッドだったそうです。

天龍の倉庫に眠っていた、当時のスピードスティックの味わいを残しつつ、現代のバスフィッシングが「楽しくなる」ようなロッドが作れないか…とはじまったのがスピードスティックのリビルド計画の始まりだったそうです。

そうして完成した現代版スピードスティック。

素材は当時のグラス製に近づけた超低弾性カーボンを使用。

調子を合わせつつも、ロッドを振ったときのピタッと止まる感じや、グラスのような重みやファイト時の曲がり込み具合、キャスト時の楽しさが感じられるテイストを現代の技術で再現されています。

完成したスピードスティックは今のバスフィッシングロッドに当てはめればノンジャンルという枠組みで、現代の研ぎ澄まされたモデルとはまた違った楽しみができるロッドとなっています。

スピードスティックのプロモーション動画が公開されていますが、天龍の舟木雄一さんが話していた言葉にこんな内容がありました。

「スピードスティックを知らない20代から30代、当時のものを知らない世代の方にはぜひ触ってもらいたい。今はないアクションなので」

この言葉にあるように、今回復刻されたスピードスティックはあくまで魚を釣るための「漁具」としてではなく、趣味のバスフィッシングを楽しむための「道具」としての側面を強く出した仕上がりになっています。

今のバスロッドにはないロッドアクション、操作感、しなり具合など、投げていて楽しさを与えてくれるロッドです。

たまには、休みの日に何も考えず、バス釣りを楽しみたい、釣ることに夢中になって楽しさを感じなくなってきたそんな方にもぜひともオススメとなっています。

当時のロッドを知っている方なら昔を思い出しながら、当時を知らない方でも純粋にバスフィッシングを楽しめる一本になっています。

天龍公式スピードスティック詳細ページはこちら

天龍(テンリュウ)(てんりゅう)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。