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サーフ専用ロッドならではの特色!絶妙なしなやかさを持つ天龍「パワーマスター・サンドウォーカー」

夏のサーフは、マゴチやヒラメなどのフラットフィッシュや回遊青物などが釣りやすい季節のひとつ。

接岸してくるベイトによって、各フィールドで特色あるサーフフィッシングが展開されます。

今回紹介するのはそんなサーフゲームのために作られたロッド、天龍の「パワーマスター サンドウォーカー」

パワーマスターシリーズのサーフ版。

サーフロッドって、意外やショアジギング用ロッドやシーバスロッドで代用しがちだったりしますが、やはり専用設計ならではのメリットがあったりします。

波打ち際のバラシを抑えたフレキシブルなブランク設計!

出典:天龍公式スタッフブログ詳細ページ

パワーマスター・サンドウォーカーはサーフゲームに求められる飛距離・キャスト性能・パワー・追従性・ファイト中の貯めといった要素をバランス良く取り入れられています。

で、先に述べたシーバスロッドやショアジギングロッドと比較してみると、シーバスロッドより強く、ショアジグロッドよりライト。

そうでありながらファイトでしっかり曲がる、そしてキャストでダルさがない。そんな仕上がり。

出典:天龍公式パワーマスター サンドウォーカー詳細ページ

この曲がりというのはひとつポイント。

サーフフィッシングは魚を掛けたら当然、波打ち際まで寄せてこなければなりません。

その波打ち際、そこは当たり前ですが波が上下したり、そこまで寄せてきてあと一歩というところで意外とバレたりするもの。

そこに適度な反発としなりがあるサンドウォーカーは絶妙にテンションを掛けながら寄せることができます。

キャストフィールはルアーウエイトを乗せやすく、振り抜き感も軽快。アンサンド仕様で軽量ブランクスがその軽快さをさらに感じさせてくれます。

サーフエリアで多用するルアー全般を扱い易い汎用性の高いスペック

サーフゲームはジグからミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、スイムジグなど様々な種類のルアーを使用します。

PMS9102S-MLでいえば20gを基本とし、最大45gまでのルアーが使用可能で、PMS1032S-MLMに至っては基本を30g、最大で50gと幅広いルアーが使用可能となっています。

各機種の使い分けとスペック

モデル レングス

( m [ft])

アクション 仕舞寸

(cm)

ルアーウエイト

(g)

ライン適正

lb

/PEライン(号)

ドラグMAX

(kg)

リアグリップレングス

(mm)

ロッドウエイト

(g)

本体希望価格

(税抜き)

PMS9102S-ML 3.00[9’10”] RF 153 Best20g

Max45g

MAX25lb

0.8-2号

4 420 175 ¥43,000
PMS1032S-MLM 3.12[10’3″]] F 160 Best30g

Max50g

MAX25lb

0.8-2号

4 420 184 ¥43,500

近・中距離向けテクニカルモデルのPMS9102S-MLと遠投性と操作性を両立させたバーサタイルのPMS1032S-MLMとサーフゲームで使い分けられる性能で、どちらも価格帯はハイエンドモデルのワンランク下に設定。

『出来るだけ多くの人に購入しやすい価格帯で』『天龍ロッドの素晴らしさを知ってもらう始めの1本に』をコンセプトとして開発されたモデルとなります。

価格帯もこれから本格的にサーフゲーム始めたい方に向けたミディアムプライスとなっています。

また注目のポイントとしてはロッドウエイト!

両機種とも200gを下回る重量で、長時間ロッドを振っても疲れにくく、また使用感でもガイドに関してもLGトップガイド、Kガイド(ステンレスフレーム・SiCリング)を採用するなど持ち重り感のない仕上がりになっています。

同タイプでいえば、天龍のパワーマスター(ライトコア)モデルやシーバスロッドのスワット(Variable Master)と比較検討される方も多いかと思いますが、軽量感・ロッドのフレキシブルさなどサーフ使用ならではの使用感となっています。

出典:天龍フィールドスタッフ久保田剛之さんブログ「Shonan Seabass Diaries SandWalker」

加えて、グリップ・ジョイント部には西陣織仕様のカーボンパイプを採用。

強度はもちろんですがデザイン性も洗練されていて、所有欲を持たせる高級感が備わっています。

この一本でサーフを楽しみたい、持っていてうれしくなる、釣り以外の楽しさも味わえるのも天龍ならではのロッドと言えるでしょう。

PMS9102S-MLとPMS1032S-MLMの使い分け

出典:天龍フィールドスタッフ久保田さんのブログ詳細ページ

どちらのモデルもリバー&サーフのシーバス、フラットフィッシュをメーンで作ったので12cmクラスのミノーから40gのジグやワームまでキャストし易いようになっています。

河口エリアなどリバーシーバスも狙うことが多い方はPMS9102ML、サーフからフラットフィッシュだけでなくから青物もよく狙う方はPMS1032MLMがオススメになります。

最大50gまでルアーウェイトが対応しているのでジグを多用する方にもこのPMS1032MLはオススメです!

天龍公式パワーマスター サンドウォーカー詳細ページはこちら

天龍(テンリュウ)(てんりゅう)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。