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【豊西和典の最新メバリングレポート】メバルがめちゃ釣れるシンペンについて語ります

寄稿:豊西和典

豊西 和典 (Kazunori Toyonishi) プロフィール

1963年生まれ。大阪府在住。長い磯釣りの経験に感性を融合させた独自のスタイルで、ライトゲームの世界をマルチに探究し続ける超ライトゲームオタク。激戦区・大阪湾泉南エリアをメインに、年間釣行回数は100回を超える。エバーグリーン・ソルトウォータープロスタッフ、アルカジックジャパン・ブランドビルダー、JLA(ジャパンルアーアングラーズ)所属

こんにちは。エバーグリーンライトゲーム・プロスタッフの豊西和典です。今回は、2021年5月に発売されたばかりのライトゲームプラグでシンキングペンシルのコルセア50について語ります!

 

なんせメバルが良く釣れるコルセア65だが…

そもそもコルセアといえば元はシーバス用に作られたシンキングペンシル。

コルセア85コルセア65の2種類がラインナップされていて、中でもコルセア65は僕も以前から愛用しています。

愛用の理由は、シンプルにめちゃくちゃメバルが釣れるから!
基本はタダ巻きで簡単ですし、それに飛距離も抜群なんです。

元はシーバスルアーなだけあって、少しサイズが大きめで超飛ぶので、大場所のサーチや遠くを狙いたい時には最高。ただ、どんなルアーにも得意不得意があるもので…

・5cm前後で細身のより小さいルアーの方が明らかに釣れる時がある

・水深1mを切るドシャロ―をゆっくり引きたい時や、ライズ攻略など極表層を見ているメバルを狙いたい時には少しレンジが深い(着水してすぐにゆっくり巻いて大体水面下40~50cmくらい)
など、時にはマッチ度が低い状況も。

 

ライトゲームのため徹底チューンしたコルセア50

もう少し小さく、もう少し浅いレンジを泳ぐコルセアを作ろう! ということで生まれたのがコルセア50

そこで、メバルをはじめとしたライトターゲットを狙う上でよりスタンダードとなる、もう少し小さいフォルムで、もう少し浅いレンジを泳ぐコルセアを作ろう! ということで生まれたのが今回ご紹介させていただくコルセア50

エバーグリーン公式 コルセア50詳細ページはこちら

ドシャローポイントや極表層を通したい場面で使いやすい

フォルムは5cm・細身で、経験上、おそらくメバル狙いでは一番スタンダードに釣れると言っていいサイズ感。万能というわけではありませんが、多くの状況で先発ルアーとして適したサイズ感だと言えると思います!

レンジも着水してすぐにゆっくり巻いて大体水面下20cmくらいと、ドシャローポイントや極表層を通したい場面で使いやすい、狙い通りのセッティングに。

5cm・細身のプラグとしては、飛距離は間違いなくトップクラス

さらに、飛距離も狙い通り抜群で、さすがにコルセア65よりは飛びませんが微風下ならアベレージ35mくらいの飛距離で5cm・細身のプラグとしては間違いなくトップクラス。

このファットなテールのおかげで飛びます。横から見ると通常のシンペンのようにスリムな形。上から見たらファット。コルセアシリーズ共通の優れたボディ形状。

これにより、釣れるアクションや波動を維持したまま通常より少し多いウエイトをリアに積むことができ、飛行姿勢が安定、飛距離が抜群なんです。

お尻をユラユラとタイトに振るアクション

アクションはお尻をユラユラとタイトに振るアクションで、メバルから見た時に小魚なのか? バチなのか…何に見えるのか? は本当のところ不明ですが、状況を問わずメチャ釣れます。

コルセア50 アクションムービー

出典:YouTubeチャンネル「EverGreenFishing」

 

メバル以外にもアジ、シーバス、チヌなども好反応

派手さはありませんがとにかく魚に嫌われないアクションという印象で、メバル以外にもアジ、シーバス、チヌなども好反応。

 

■ただ巻きメインで今シーズンも絶好調

コルセア50はテストの時からホームの泉南をメインに和歌山や鳥取など、いろいろな場所で使っていますがメバルがいる場所で使えば基本的にはハズレなし。

もちろん、今シーズンの泉南メバルでも絶好調♪

使い方はゆっくりとしたタダ巻きを基本に、タダ巻きで当たるけど乗らない時にはチョンとアクションを加えたり、スッとフォールを織り交ぜたり、もしくは潮流が効いている状況であればできるだけ巻かずに(糸ふけを取る程度)ドリフトさせたり、という感じ。

先日の釣行でも、風がかなり強く、反応も渋い中でしたが、コルセア50がきっちりメバルを連れてきてくれましたよ。

 

■梅雨メバルシーズンをプラグで満喫!

やっぱり、プラグの釣りはワームの釣りにはない面白さがありますよね。よりルアー釣りらしいルアー釣りというか……

それに面白さだけじゃなくてワームでは釣れないメバルが釣れるという実質的なメリットも。動きの違い、レンジの違いから、ワームを散々通した場所でもプラグを通した途端に連発ということも多々あります。

そして、そんなプラグの釣りをされる際には、ぜひコルセア50をお試しください!
本当にめちゃ釣れるので、エキスパートの方にも、これからやってみようという方も、自信をもってオススメします。

僕のホームである泉南や紀北では例年7月初旬頃まで梅雨メバルシーズンを楽しめます。おそらく全国的にもそういった地域が多いのではないでしょうか!?

梅雨メバルシーズンはまだまだこれから! コロナ感染拡大防止には十分配慮しつつ、楽しんでいきましょうね!

■タックルデータ

ロッド:スペリオル SPRS-70L-T スカウトマスター

全長 継数 標準自重 パワー ルアー範囲 ライン範囲 価格
2.13m 2 55g ライト 0.4~10g PE0.2~0.5号(MF1~3lb) 53,000円(税別)

スペリオル SPRS-77M-T リライアンスほか(EG)

全長 継数 標準自重 パワー ルアー範囲 ライン範囲 価格
2.32m 2 67g ミディアム 1~25g PE0.3~0.8号(MF2~6lb) 62,000円(税別)

リール:2000~2500番
ライン:Ar.PE レンジブレイド0.3~0.5号(アルカジック)
リーダー:バスザイル・マジックハードR 6~8lb (EG)ルアー:コルセア50