取材に行った時に、記者がやたらと気になるモノの1つが、その人が身につけている装備品! ウエアだったり、足回りだったり、時計だったり、小物だったり…。
特にそれがオカッパリだったら、さらに興味が増してしまうんですよねぇ。
そんな中、絶好のチャンスが巡ってきました。というのも、エギングDVDのロケで山田ヒロヒトさんのオカッパリ取材を担当できたんです♥
山田ヒロヒト hirohito yamada
というわけで、ロケ時に山田ヒロヒトさんのランガン装備、現場に持ち込んだいろんなアイテムなんかをエグらせていただきました!
で、少し前には山田さんのランガンカスタムカー情報をお届けしました!
そして今回は、山田さんが現場でかけていたアイウエア、偏光グラスを紹介!
山田ヒロヒト現場・持ち込み偏光グラス
フレーム:フレンシー&マーキュリー Garage Race
レンズ:タレックス(ラスターオレンジ)
山田さんがロケの時にかけていた偏光は、レンズがタレックスのラスターオレンジ、フレームはフレンシー&マーキュリーのGarage Race。
レンズカラーについては今回は日中メインでマヅメまでということで、ラスターオレンジをチョイス。秋の日中のエギングではこのカラーで通すことが多いとのこと。
ただ夕マヅメをガッツリやるならイーズグリーンにチェンジすることもあるとのこと。
タレックス公式ホームページ
https://talex.co.jp/
ラスター オレンジの特徴
明るさの中に、より深くまで見極められるコントラスト性能を追求したレンズカラーです。マズメ時や曇天時に、表層の潮目やヨレ、エギ後方についたターゲットも見分けやすく、ボトム付近では、岩場の起伏やブレイクに絡む小規模な岬や藻場も見極めやすくなります。バランスのとれた明るく立体的な視界はサイトフィッシングのアプローチの幅を広げてくれるでしょう。
イーズ グリーンの特徴
ローライト時に暗く感じることなく水面のギラつきをカットし、マズメ時に最大限の集中力を引き出します。クリアな水質のシャローゲームでは、エギの動きやボトムが手に取るように把握でき、通すラインを迷いません。また、厚い雲が覆う空であれば日中の使用も問題なく、寄せてからサイトで抱かすシーンではアングラーが求める視界を見事に表現します。
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