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GW時期の霞ケ浦水系&利根川水系でボコるための秘策とは?

寄稿:正木 敦

正木 敦 (Atsushi Masaki) プロフィール

霞ケ浦をメインフィールドとするアングラーで、関和学プロの一番弟子としても知られる。JBマスターズ、JB霞ケ浦、JBⅡ霞ケ浦などの数多くのバストーナメントに参戦、優勝、上位入賞を繰り返している。千葉県出身&在住

みなさん、こんにちは! 霞ケ浦をホームにしている正木 敦(まさき・あつし)です。
もう少しで大型連休のGW。ワクワクしながら釣行を楽しみにしているのではないでしょうか。
さて今回は、私のホームフィールドである、霞ケ浦水系、利根川水系でのGW時期に信頼を置いている釣り方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

GW時期の霞ケ浦水系、利根川水系のバスの状態は?

ほとんどのバスがアフターおよびアフター回復途上といった状態

まず、この時期の霞ケ浦水系、利根川水系のバスの状態からお話ししたいのですが、年ごとに多少のズレはあると思いますが、ほとんどのバスがアフターおよびアフター回復途上といった状態なことが多いです。

バスの状態がアフター、アフター回復途上ですから、元気に泳ぎまわってベイトを捕食するイメージではなく、まだまだ体力がないので、目の前(周辺)にきたベイトを捕食しながら体力を徐々に回復していっている状況。なので、カバー、沈み物、護岸の壁にジっとしていることが多いイメージです。

そんな体力のないバスに有効で、すでに実績も十分なのが、ツインテールリンガーの「ネコリグ」と、バスエネミーバスエネミースティックの「ノーシンカー」です。

それぞれ、どんな攻めなのか? ご紹介していきます!

 

ツインテールリンガーの「ネコリグ」

ネコリグは、私が1番好きな釣り方でトーナメントでも多用しますので、私なりのキモを皆さんにご紹介したいと思います。

ラインをきちんとボトムに沈める(5〜10秒待つ)のが超キモ

普通は、「ポイントにキャスト→ボトム着底→シェイクしながらボトムを探る」というのが一連の動作になると思いますが、私の場合は、もう一工夫しています。

具体的には…。
「ポイントにキャスト→ボトム着底→ラインをきちんとボトムに沈める(5〜10秒待つ)→シェイクしながらボトムを探る」というものです。この5~10秒待つのがネコリグをボトムで操作する上で1番重要なことだと思っています!

ラインまでしっかりとボトムに沈めることで、より丁寧に地形や沈み物を探ることができるため、ボトムでボーッと休んでいるバスも釣ることができるようになります!

 

↓こちらはオカッパリで!

「ネコリグ」タックル

ロッド:オライオン・デジェル-67ML
ルアー:ツインテールリンガー4.7in
ライン:バスザイル・マジックハードR  10Lb

ロッド:ヘラクレス・スパークショットHCSC-60UL/MST 
ルアー:ツインテールリンガー3.8in
ライン:バスザイル・マジックハードR  8Lb

 

 

バスエネミー&バスエネミースティックの「ノーシンカー」

フォールさせ着底後もすぐにピックアップせずそのまま待つ(5〜10秒)のがキモ

先ほど紹介した、ネコリグで5~10秒待つ動作を入れることは、ノーシンカーにも応用できます。

アシ際、沈み物、縦ストに対して、「ポイントにキャスト→ラインを十分に出してまっすぐフォールさせる→着底→バイトがなくても、すぐにピックアップするのではなく、そのまま待つ(5〜10秒)」という感じです。

産卵後、体力がまだ回復しきれていないバスは、動きも鈍くルアーを見つけてもすぐにはバイトしないため、ルアーを置いて待つことがキモです!

 

「ノーシンカー」タックル

ロッド:ヘラクレスFACT  511MHST
ルアー:バスエネミー3.5inバスエネミースティック5in

以上、GW時期の霞ケ浦水系・利根川水系で実績のある攻めをご紹介させていただきました。

ネコリグ、ノーシンカー共に、5~10秒待つことを意識して取り入れていただけるだけで、自然と釣果の方も伸びると思いますので、ぜひお試しください!