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【オカッパリ・バス釣り】低水温期の激シブ状況を打開するリアクション&食わせテク

寄稿:中谷大智

中谷 大智(Daichi Nakatani) プロフィール

兵庫県神戸市出身で大分県在住。JB/NBC所属 JB旭川参戦中でありながらも、Youtubeバスフィッシングチャンネル「中谷式」でもユーチューバーとして活躍中の若手アングラーである。

皆様、こんにちは。エバーグリーンフィールドテスターの中谷大智です。

早いもので2021年も、もう2月! 皆様はもう初バスをゲットされましたでしょうか。
まだまだ寒くタフな状況が続くかもしれませんが、今回は、そんな冬のタフな中でもバスに口を使わせることが出来ている私のオススメルアーと、その使い方、タックルなどをご紹介させていただきたいと思います。

今回ご紹介させて頂きたいルアーはエバーグリーンインスパイアカスタムルアーズ『アイマッチョ』です。その名の通り、アイマッチョはI字系ワームです。

エバーグリーン公式アイマッチョ詳細ページはこちら

アイマッチョはステルス型水平胸ビレと逆垂直尾翼型テールの組み合わせにより、ブレなく泳いでくれ、水面直下で引くと2.8インチとは思えない大きな引き波を生み出します。

しかし、この直進性能に優れたボディ形状の魅力はI字だけの物ではありません。

最近、好調のアイマッチョの使用方法はダウンショットを用いてのリアクションとスモラバ(C-4ジグ)トレーラーとして使用した食わせの2種類あるんです。どんな使い方なのか? ご紹介します!

 

低水温期のバス捕獲テク①!
アイマッチョのショートリーダー・ダウンショットを使ったリアクション!

まず、ダウンショットですが大事なポイントは「重ためのシンカー(2.7g~3.5g)」を使うこと。そして「ショートリーダー(約5cm)にすること。

アイマッチョはフリーフォールをさせるとスライドフォールをします。この特性を生かして、重たいシンカー&ショートリーダーで素早くスライドフォールをさせ、タフな魚にリアクションで口を使わせるのが狙いです。

この使い方は、メタルジグやメタルバイブにスレた状況下でもかなり有効です。私の初バスも、アイマッチョのショートリーダーダウンショットでゲットする事が出来ました。

アイマッチョのショートリーダーダウンショットの誘い方はリフト→フォール→着底の繰り返し

具体的な誘い方は、リフト→フォール→着底の繰り返し。
そして、このリアクションバイトを誘発する釣り方は、アイマッチョのカラーセレクトにキモがあります。それは「2トーンカラー」を使用すること。

アイマッチョにはけっこう2トーンカラーが豊富なんです

 

私が一番使用しているツートンカラーは#52ゴリです。理由は「リフト」「フォール」「着底」という動きの中、色調変化でバスにアピールしたいからです。

細かく説明をすると「リフト」と「フォール」の間はワームが一番動く時なので、背中もお腹も見えるため、2トーンカラーがチラつきバスにアピール。

逆に「着底」ではボトムと同化させワームの存在を隠します。そして、またリフト&フォール時にアイマッチョがバスの視界に現れて、バスにスイッチを入れるというわけです。
なので、特に背中とお腹の明暗がはっきりしている#52ゴリを好んで使用しています。

ちなみにアイマッチョはジグヘッドで使用するのも有効ですが、リフトアップとスライドフォールで見せてボトムでステイさせて隠すという使い方は同様。特に「ステイ=隠す」がダウンショットにおいてもジグヘッドにおいても大切なポイントですのでぜひ覚えておいてくださいね。

 

低水温期のバス捕獲テク②!
アイマッチョをトレーラーとしたスモラバ(C-4ジグ)を使った食わせ

さて次に紹介したいのが、アイマッチョをトレーラーとしたスモラバ(C-4ジグ)を使った食わせです!

ちなみにC-4ジグのウエイトは1.8gと2.7gを使用しています。2つのウエイトの使い分けは、水深が浅い(1m~2m)所や根掛かりの多いような所では1.8g。2mよりも深い様な所では2.7gといった感じです。

C-4ジグのカラーは#201グリパンや#211グリパンブルーが私の好みです。
アイマッチョカラーはここでも同じく#52ゴリや#126イマエアユ。この釣りはリアクションというより食わせなので、自然な感じでボトムに同化させやすいカラーセレクトをしています。

あとC-4ジグにアイマッチョをセットする際は、頭を一節カットしてセットしています。カットの理由は全体のシルエットバランスです。

さて、誘い方は簡単で、ボトムでのズル引きやシェイクです。アイマッチョ自体のシルエットがゴリやヨシノボリにそっくりなのと、スペシャルフォーミュラで味付けも施されているので釣れる要素しかありません。

写真の魚は、水温が上がったタイミングにフィーディングでシャローに上がってきたバスをサイトC-4ジグ2.7g+アイマッチョで仕留めました。岩の隙間に隠れるようにボトムをはわせると、躊躇(ちゅうちょ)なく丸飲みバイトしてくれました!

 

アイマッチョのあらゆる繊細系リグで多用しているロッドがフェイズ・スピットファイア

さてアイマッチョを使う場合、今私が使っているタックルですが、ロッドは2021年3月発売予定のフェイズ・スピットファイアです。レングスは6.5フィート。パワーはL+(ライトプラス)でティップがソフトに設計されています。細身ながら肉厚に設計された、繊細かつパワフルなバーサタイルスピンです。

全長 継数 標準自重 パワー ルアー範囲 ライン範囲 価格
1.96m 1 95g ライト プラス 0.9~10.5g(1/32~3/8oz) 3~10lb(PE0.6~1.5号) 45,000円(税別)

ソフトティップなので食い込みの良さ、アクション時の繊細さが抜群に優れており、使いやすくて気に入っています。筋肉ブランクが生み出す遠投性能もお気に入りのポイントです。

アイマッチョをI字で使用する際もダウンショットやスモラバで使用する際もスピットファイアを使用しています。ラインはバスザイルマジックハードR3lb~4lbを使用しています。

以上が、今の低水温期にバスを反応させることができているルアーとその使い方でした! ぜひ、タフバス攻略の参考にしてみて下さいね♪

 

関連動画

今江克隆 アイマッチョ2.8インチ 実釣編

出典:YouTubeチャンネル「EverGreenFishing」