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桧原湖(福島県)に釣行するなら【このロッド2本を持っていけばオールシーズンOK】

寄稿:加藤敏久

加藤 敏久(Toshihisa Kato) プロフィール

大手釣具量販店勤務を経て、2018年より桧原湖(福島県)へ移住し、フルタイムガイドとして活動スタート。JB桧原湖所属。桧原湖バス釣りガイド「カトウガイドサービス」を展開。ジャクソンフィールドテスターと同時に早稲沢浜キャンプ場にてレンタルボート部門の手伝いも行っています。

みなさんこんにちは、桧原湖在住の加藤敏久です。
今回は桧原湖(福島県・ひばらこ)に釣行するなら【この2本を持っていけばオールシーズンOK!】という、超基本になるロッドをご紹介いたします。

ズバリこの2本です!

ブラストビーツBBS-69L-ULST

ラストビーツBBS-64L-XLST

桧原湖へ釣りに行くとなると、遠征になる方が多いと思いますが、そう言った方は『せっかく行くのだから釣りたい』『スモールマウスを釣る為にはどんなタックルが必要なんだろう?』と考えるでしょう。そんな方への答えが上記の2本と言う訳です。

それでは、なぜこの2本を選んだのか? 1本ずつその理由を書いてみます!

まずブラストビーツBBBS-69L-ULSTから!

ブラストビーツBBS-69L-ULSTは桧原湖の釣りで欠かせない【ライトキャロ】の操作性に優れたロッド

このブラストビーツBBS-69L-ULSTですが、選んだ理由は桧原湖の釣りで欠かせない【ライトキャロ】の操作性に優れているからなんです!

MODEL NO. Length Power Lure weight Line Action Self weight Price
BBS-69L-ULST 6.9′ Light 1/16–1/4oz 3-6lb Extra Fast 103g ¥19,500

桧原湖でのライトキャロ用ロッドとして2つの大切な要素があります。まずは【長さ】です。ライトキャロというとシンカーからワームの間のリーダー部分が60センチ前後なので、他のリグと比べて極端に長いリーダーをとる必要があります。

あまりにも長いロッドだとライトキャロの基本アクション「ズル引き」がしづらい

そんな長いリーダーのライトキャロをキャストするには当然、長いロッドが必要なのですが、極端に長いロッドになるとロッドの自重が重くなり、操作性が悪くなってしまい、ライトキャロの基本アクション『ズル引き』がしづらくなってしまいますので、ブラストビーツBBBS-69L-ULSTの6ft9inchという長さが扱いやすいというわけです。

 

ライトキャロロッドとしてはソリッドティップロッドが◎

そしてライトキャロロッドとしてに大切な要素は【ソリッドティップ】です。

ライトキャロの場合はバイトが有っても即アワセをすることは少なく、基本的には少し送ってからアワセます。

バイトがあった際にソリッドティップは有効で、バスに対して違和感を軽減させるため、バイト後にそのままラインを出して送ることができます。

根掛かり回避のためベリーからバットにかけてはパワー・張りが必要

また、ソリッドティップ部より手前のベリーからバット部に掛けてのパワー(張り)も必要。というのもフッキングパワーが必要というのは、もちろんなのですが、根掛かり回避にも、そのパワーが重要な役割を果たしています。

ちなみに、BBS-69L-ULSTのベリーからバットはチューブラーで、張りがあるのでウィードエリアやロックエリアで大活躍してくれます!

ウィードや岩に引っ掛かったシンカーを外す際に張りがない柔らかいロッドだと、ロッドが曲がるだけでシンカーは外れずそのまま根掛かりしてしまいます…しかし、張りがあるロッドならロッドを立てて軽くアオってやるだけでスルスルとウィードや岩を回避することができるんです。

どんな釣りでもキャストがしづらかったり根掛かりが多かったりしたらストレスになりますよね。そんなストレスを解消しつつバイトも逃さないのがブラストビーツBBBS-69L-ULSTなんです。

あと付け加えておくと、このロッドはロングレングスを生かして虫系ルアーや軽いノーシンカーにも使えますし、ダウンショット&ネコリグで紹介したブラストビーツBBS-64L-XLSTはイガラバ(スモラバ)や小型ハードルアー、サイトフィッシング等にも有効です。

桧原湖ライトキャロ攻めでのオススメ参考タックル

ロッド:ジャクソン ブラストビーツBBBS-69L-ULST
リール:シマノ ヴァンフォードC2500SHG
ライン:ザルツ THE BLACK フロロカーボン3lb
リーダー:サンライン トルネードVハード1号
シンカー:1.8〜3.5g
ワーム:ジャクソン ヤゴオオォォン

さて続いて桧原湖でのオススメロッド2本目BBS-64L-XLSTについて!

 

 

桧原湖で多用する【ダウンショット】&【ネコリグ】使用するロッドとしてオススメなのがブラストビーツBBS-64L-XLST

ブラストビーツBBBS-64L-XLSTは、桧原湖で多用する【ダウンショット】&【ネコリグ】というフィネスなリグ使用時にオススメのロッド!

MODEL NO. Length Power Lure weight Line Action Self weight Price
BBS-64L-XLST 6.4′ Light 1/32-3/16oz 2.5-5lb Extra Fast 95g ¥19,500

シャローフラットでワカサギ喰いのバスを狙ったダウンショットのシューティング・バンクや岬やウィードエリアでエビ喰いのバスを狙ったネコリグなどシーズンを通して常に出番があるロッドと言えるのがブラストビーツBBBS-64L-XLST。

このロッドはエキストラファーストテーパーのソリッドティップのロッドで、ソリッド部分のパワーはXLなので柔らかく、ベリーからバットにかけてのパスワードはLなのでティップと比べて少し硬く張りがあります。

このパワー設定が絶妙!

繊細なソリッドティップはスモールマウス特有のショートバイトも弾く事なくしっかり乗せる事が出来きるだけでは無く、弾きやすいアクション中のバイトにも対応できます。

更に、ソリッド部より手前はパワーがあるロッドなのでミドル〜ディープレンジでもしっかり魚を掛けて獲る事が出来ます。

桧原湖では前記したダウンショットやネコリグはもちろんのこと、ライトリグ全般に使えるオールマイティなロッドで、繊細なティップでマイクロピッチシェイクも可能です。

 

【ダウンショット】&【ネコリグ】ほかライトリグ使用時のタックルセッティング

ロッド:ジャクソンブラストビーツBBBS-64L-XLST
リール:シマノ ヴァンフォード2500S
ライン:ザルツ THE BLACK フロロカーボン3lb

 

以上が、私がオススメする桧原湖ロッド2本です。【この2本があれば何とかなる】的なロッドなので、桧原湖へ釣りに行く際の参考にして頂けたら幸いです。