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「誰でもカンタンに釣れるジグが欲しい」が開発の発端!テイルウォークの「ヤミージグTG」が4月登場予定

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近年、ソルトルアー入門として人気の高い「スーパーライトジギング」や「ライトショアジギング」。

ビギナーでも気軽に楽しめるほか、狙える魚種も豊富ということもあり、各メーカーから様々なジグが登場しています。

しかし、一言でジグといっても数ある種類から何を選べばいいかわからない!なんて、思う方も多いはず。

出典:テイルウォーク公式ヤミージグTG詳細ページ

そこで登場したのがテイルウォークの「YUMMY JIG TG(ヤミージグ)」

「誰でもカンタンに釣れるジグが欲しい!」という純粋な欲求から開発された万能ジグになります!

スーパーライトジギング・ブレードゲーム・ライトショアジギングを網羅したジグ!

このヤミージグTGはポイントを押さえた万能ジグ!

シルエットそのものをコンパクトにおさめられる高比重のタングステン素材を採用し、重心もセンターからややフロント寄りにしたオーソドックスなデザイン。

とにかく王道ながらも釣れるポイントをしっかり押さえたデザインになっています。

ブレードのきらめきでバイトを誘発!

食わせの性能を更にワンステップ上げるため、全長19mmの極小ウィローリーフブレードがリアフックに搭載されています。

シャクリなどのロッドアクションで瀕死の小魚が出す微弱な波動を水中で表現し、ブレードの回転でキラキラとターゲットにアピール!

また、ブレードもフックそのものには接続せず極小のスイベルを介して固定することで、フックが暴れずにブレードだけを回して誘うことが可能。

また、シルバーベースのボディカラーにはゴールドブレード、ゴールドベースのボディーカラーにはシルバーブレードと、カラーを変えることによって一瞬の色覚変化でもバイトを誘発できるなどとにかく釣れる工夫が散りばめられています。

小さくてよく飛ぶタングステンボディ

従来のフルサイズのジグでは口を使わない極小ベイト狙うターゲットにでも簡単にバイトに持ち込むことができるほか、ボディを小さくすることでキャストも空気抵抗を受けにくくより遠くへ飛ばすこともできるなど、タングステンボディは様々なメリットがあります!

潮の流れが速い、波があるシーンでも素早いフォールでターゲットのいるレンジに届かせることも可能!

アシストフックにもよりバイトを誘発する工夫が凝らされています。

フックのティンセルですが、弱いバイトに対応するため5~6本と少量にとどめ、シャンクから20mm程度の長さに抑えてあります。

特にタフコンディション時は魚のバイトも弱くなるため、軽い吸い込みでもフックが口にすんなり入るような設定は大きなアシストになります。

また、アシストフックが取り付けられているフロントアイも、後方のブレードの抵抗があっても、ストレートリトリーブ時に食わせのスイミングアクションが出るように、真円で大きめの内径となっています。

アクションはタダマキ・早巻き・ジャークなんでもOK!

アクションはビギナーの方でも簡単にできる「タダマキ」や「ジャーク」、「早巻き」など簡単な操作でバッチリターゲットを誘えます!

ショアからのキャスティングはもちろん、オフショアでのジギングなどでも使える万能設計です!

カラー展開とスペック

ウエイトは30・45・60gの3種類!

価格は30gで1700円・45gで1,900円・60gで2,100円です。

2021年4月登場予定。

個人的にはこの小さいブレード付きってのが気になるポイントです!

小さなベイトを捕食している時や、タダ巻きだけでも〝程よい〟アピールをしてくれそう!

テイルウォーク公式ヤミージグTG詳細ページはこちら

テイルウォーク(tailwalk) プロフィール

株式会社エイテックのルアーブランドが「tailwalk(テイルウォーク)」。ソルト、フレッシュ問わず非常に多くのロッドやリール、アパレルなどを展開。バスではフルレンジシリーズ、ソルトではハイバリューなロッドSSD(ソルティシェイプダッシュ)シリーズや、フラッグシップモデルのTZシリーズなど、ビギナーから上級者まで幅広い層に支持されるアイテムが並ぶ。
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