ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【超衝撃メガバサロが冬に効く】低水温期の池原ダムを大攻略!山岡計文がO.S.P「ドライブビーバーマグナム」を実釣解説

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

O.S.Pから2020年11月登場となったドライブビーバーのマグナムサイズ版、「ドライブビーバーマグナム」。

 

7inでウエイトは約42g(約1.5oz)。名の通りマグナムサイズで、デカバスをより強い水押しでアピールします。

ドライブビーバーの最大の特長でもある、強い波動を生むバサロアクションもパワーUP。より遠くのバスに気づかせてバイトに持ち込めるようになりました。

そんな、「ドライブビーバーマグナム」はハイシーズンだけでなく、冬の低水温期にも効果絶大。それを証明した実釣動画が最近YouTubeチャンネル「LureNews.TV」で配信されました。

それがこちら。

 

冬こそボリュームで食わす!「ドライブビーバーマグナム」ディープ最強テクニック【山岡計文×池原ダム】

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

 

季節は冬! 低水温期こそ強波動が激効き!

今回の舞台は真冬の池原ダム。

12月初旬とはいえ、朝の気温は1桁。極寒の中、リビングレジェンド山岡計文さんがO.S.PのNEWアイテム「ドライブビーバーマグナム」縛りでビッグバスを狙います。

山岡 計文(Kazufumi Yamaoka) プロフィール

JBトップ50をはじめとするJB・NBCのトーナメントに多数参戦するトップトーナメンター。2012年JBトップ50第1戦早明浦ダム優勝、JB津風呂湖通算4勝、チャプター奈良通算15勝という戦績を誇る。また地元の池原ダム・七色ダムではチャプターやローカルトーナメントで圧倒的な強さを見せていたことから、池原・七色ダムのリビングレジェンド(生きる伝説)アングラーの異名をとる人物。 池原ダム&七色ダムを有する奈良県下北山村出身で在住で、池原&七色ダムでのプロガイドとして活動するほか、2015年より下北山村においてのバスフィッシングを発展させる目標もあり、下北山村村議会議員としても活動中。

 

ドライブビーバーマグナムについて詳しく紹介した記事はこちら!

超強波動バサロアクションがデカバスを呼ぶ!O.S.Pの「ドライブビーバーマグナム」が遂にリリース開始

 

活性が低い時こそ強波動を生む「ドライブビーバーマグナム」のバサロアクションが効果的。

その全貌が遂にこの動画で公開に。バイトがあっても即合わせず、送り込んでからフルフッキング! 衝撃のバイトシーンをお楽しみください。

 

ディープをメインに2つのリグで攻略

ドライブビーバーマグナム」を使用するのにあたって、主に2種類のリグをメインに使用。

 

ビフテキ

1つがビフテキ。

テキサスリグより、シンカーとワームの距離が離れやすいリグ。これを使うことで「ドライブビーバーマグナム」のバサロアクションをより発揮するというメリットがあり、特にフォールで誘いたい時に有効。

また着底後はシンカーとワームが離れることによって、ボトムにワームが着底するまで長い時間誘うことができるというメリットもあります。

 

フットボールヘッド

2つ目はフットボールヘッド。

フックとシンカーが固定されているので、フォール時に「ドライブビーバーマグナム」がバサロアクションしながらスライドフォールを演出!

また軽ければ軽いほどスライド幅が大きくなるそうです。ビフテキと違ったフォールアクションで誘いたい時、また、シンカーとフックが繋がっていてボトムをよりタイトに探りたい時にこちらのリグで誘うという使い分けでデカバスに挑みます。

 

解説シーンにも必見!

ドライブビーバーマグナム」について詳しく紹介した解説シーンも必見! 特長はモチロン! オリジナルとの比較や水中アクションなど! 魅力について詳しく語っている解説シーンもお見逃しなく。

 

最初から最後まで!ヒットシーンは迫力満点

バイトがあってから送り込んで合わせる! フッキングしてからのエキサイティングなヒットシーンが一番見どころ! 実際に釣りをしながらアクション方法やリグの使い分けなども解説しているのでそちらもお見逃しなく。

 

真冬のビッグワームの使い方、参考になりますよ。寒いですが是非、真冬の価値のあるデカバスを「ドライブビーバーマグナム」で狙ってみては如何でしょうか?

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」