O.S.Pから2020年11月登場となったドライブビーバーのマグナムサイズ版、「ドライブビーバーマグナム」。
7inでウエイトは約42g(約1.5oz)。名の通りマグナムサイズで、デカバスをより強い水押しでアピールします。
ドライブビーバーの最大の特長でもある、強い波動を生むバサロアクションもパワーUP。より遠くのバスに気づかせてバイトに持ち込めるようになりました。
そんな、「ドライブビーバーマグナム」はハイシーズンだけでなく、冬の低水温期にも効果絶大。それを証明した実釣動画が最近YouTubeチャンネル「LureNews.TV」で配信されました。
それがこちら。
冬こそボリュームで食わす!「ドライブビーバーマグナム」ディープ最強テクニック【山岡計文×池原ダム】
今回の舞台は真冬の池原ダム。
12月初旬とはいえ、朝の気温は1桁。極寒の中、リビングレジェンド山岡計文さんがO.S.PのNEWアイテム「ドライブビーバーマグナム」縛りでビッグバスを狙います。
山岡 計文(Kazufumi Yamaoka) プロフィール
活性が低い時こそ強波動を生む「ドライブビーバーマグナム」のバサロアクションが効果的。
その全貌が遂にこの動画で公開に。バイトがあっても即合わせず、送り込んでからフルフッキング! 衝撃のバイトシーンをお楽しみください。
ディープをメインに2つのリグで攻略
「ドライブビーバーマグナム」を使用するのにあたって、主に2種類のリグをメインに使用。
1つがビフテキ。
テキサスリグより、シンカーとワームの距離が離れやすいリグ。これを使うことで「ドライブビーバーマグナム」のバサロアクションをより発揮するというメリットがあり、特にフォールで誘いたい時に有効。
また着底後はシンカーとワームが離れることによって、ボトムにワームが着底するまで長い時間誘うことができるというメリットもあります。
2つ目はフットボールヘッド。
フックとシンカーが固定されているので、フォール時に「ドライブビーバーマグナム」がバサロアクションしながらスライドフォールを演出!
また軽ければ軽いほどスライド幅が大きくなるそうです。ビフテキと違ったフォールアクションで誘いたい時、また、シンカーとフックが繋がっていてボトムをよりタイトに探りたい時にこちらのリグで誘うという使い分けでデカバスに挑みます。
解説シーンにも必見!
「ドライブビーバーマグナム」について詳しく紹介した解説シーンも必見! 特長はモチロン! オリジナルとの比較や水中アクションなど! 魅力について詳しく語っている解説シーンもお見逃しなく。
最初から最後まで!ヒットシーンは迫力満点
バイトがあってから送り込んで合わせる! フッキングしてからのエキサイティングなヒットシーンが一番見どころ! 実際に釣りをしながらアクション方法やリグの使い分けなども解説しているのでそちらもお見逃しなく。
真冬のビッグワームの使い方、参考になりますよ。寒いですが是非、真冬の価値のあるデカバスを「ドライブビーバーマグナム」で狙ってみては如何でしょうか?