【南湖ウィードエリアが絶好調】初冬でもグッドサイズが多発!永野総一朗が最近多用する2種類の激釣れリグとは?
ウェイテッドリグでのアプローチ方法は?
まずメインで狙っているのはどちらもカナダモ。これは例年通りというか、晩秋~冬の大原則。
多かったウィードが飛び、ウィードのあるとこ無いところがはっきりしてきます。下に身を潜めていたオオカナダモが徐々に出てくるのもこの季節。
オオカナダモは水温が下がっても一番最後まで青々としっかりと残るので、バスがこの時期に一番好んで着くウィードです。
このウィードがだらだら生えたエリア中でも、ウィードのあるところ、無いところのエッジをしっかりと意識して狙っています。
今年の初冬は昔ヘビダンで狙った“モヌケスポット”がしっかりと存在しているんです。
スタッガーオリジナルを使ったウェイテッドリグは、ウィードのある方にポジションを取り、無いとこに投げ込んでウィード壁までトン(2秒)トン(2秒)トン(2秒)、とゆっくり叩きながら引いていきます。
トンの直後にコツン!とバイトが出るので、クラッチを切ってラインを送り、しっかりと巻き合わせをグリグリずばし!! と決めましょう!
スタッガーのサイズは、暖かい時期は5inの1.8gでバイトが出ていましたが、最近寒くなってからは4inにサイズを落とし、2.7gをセットしてシルエットを小さくしたものが調子が良いです!
ロッド:「マッカレッドシグネイチャー」(611MHST/RS)(ズバシスティック)【ハイドアップ】
リール:「20メタニウムMGL XG」【シマノ】
ライン:「ガノア アブソルートAAA [フロロカーボン]」(16Lb)【バリバス】
ルアー:「スタッガーオリジナル4in」、「スタッガーオリジナル5in」
フック:「フッキングマスター リミテッドエディション モンスタークラス」(#5/0:5in用)(#4/0:4in用)
シンカー:「フックセットシンカー おもし!」(1.8g、2,7g)