ラグゼのタイラバシリーズ桜幻（おうげん）。ヘッド、ユニット、ロッドに便利アイテムなどさまざまなアイテムが出ています。

そんな中から今回紹介するのはスタンダードながら高性能なロッド桜幻（おうげん ）鯛ラバー S。

クセのないオールラウンドなブランクス、スムーズなフォールと糸絡みを軽減させるシングルフットのスパイラルガイドセッティングなど、タイラバをよりストレスフリーで楽しめるロッドになっています。

出典：がまかつ・ラグゼ公式桜幻 鯛ラバー S詳細ページ

機種は3種類（B68UL-solid・B68L-solid・B68ML-solid）。いずれもソリッドティップ仕様のベイトロッド。

ソリッドティップのメリットは巻き上げ時のバイトでタイに違和感を与えにくく、食い込ませやすい特徴があります。

マダイを乗せやすく、汎用性が高いことからもこれからタイラバをはじめたい方にもオススメのロッドといえるでしょう。

がまかつ・ラグゼ公式桜幻 鯛ラバー S詳細ページはこちら。

各機種のスペック

オールラウンド仕様の桜幻（おうげん ）鯛ラバー Sですが、各機種ごとに用途やシチュエーション別に設計されています。

価格帯も2万円中盤とたのシリーズに比べ手ごろに設定。これからタイラバをはじめたい方への入門機種に最適なシリーズです。

浅場および低活性時に活躍するモデル。

パワーもULとシリーズのなかで最も繊細にセッティングされたロッドです。

ブランクスはきれいなベンディングカーブを描き、船の揺れを吸収し、ターゲットに違和感を与えない安定したアクションが可能となっています。

バランスが取れたあらゆるシチュエーションに対応できるオールラウンドモデルのロッド。

ビギナーの方にも扱いやすく、タイラバの基本を重視した設計になっています。

フォールからの着底、一連のタイラバアクションを最も快適に行えるよう追求しています。

深場や急潮流エリアに対応したモデル。

ティップ部の繊細さを残しつつ、バット部に張りを持たせることでヘビー級タイラバにも適応します。

速い潮の流れのなかでも操作感を失わず、深場のターゲットにもアプローチができるほか、掛かってもブランクスはしっかり曲がり込み、安定したやり取りが可能。

不意の大型にも対応できるパワーも備わっています。

がまかつ（がまかつ）

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。

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