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【自重80g以下】ダイワ史上最軽量ボートエギングロッド!「20エメラルダス AIR BOAT」の使用感と各モデルの使い分け方

エギング&イカメタル特集

2005年に誕生してから、安定した人気を誇るダイワのエギングブランド「エメラルダス」。

そんな中、2020年7月にエメラルダスシリーズのボートエギングロッド「エメラルダス AIR BOAT」が登場しました。

出典:ダイワ公式「エメラルダス AIR BOAT」詳細ページ

特長は何と言っても”軽量”。

ダイワのボートエギングロッドでも最軽量で、最も軽い機種で自重は何と68g。

登場して以来、早速人気が高まっているNEWロッド。で、先日「エメラルダス AIR BOAT」を詳しく知る住澤 直樹さんに特長や使用感について色々教えていただきました。

住澤 直樹(Naoki Sumizawa) プロフィール

三重県・伊勢湾をホームグランドに活躍するダイワ・フィールドテスター。ボートエギングの第一人者としても知られるほか、実は元々はバス釣りマニア、またライトジギング歴も恐ろしく長いオフショアSWゲームのエキスパート!1969年生まれ、三重県出身&在住

軽くて感度バツグン

住澤 直樹さんに実際の使用感を尋ねると、非常に軽くて感度が抜群とのこと。

目感度はモチロン、手感度でもアタリが明確に伝わるのでフッキングも決めやすいそうですよ。

軽くて高感度の理由とは?

では、「エメラルダス AIR BOAT」の軽さと高感度の理由に迫りたいと思います。

AGS(エアガイドシステム)

まずは、「AGS(エアガイドシステム)」が採用しているからです。

AGSは、一言で表せば超軽いガイドシステム。

ガイドが軽いと飛距離とコントロール性能が向上、カーボンフレームも硬いことで感度もUPするという3つのメリットを同時に実現した画期的なカーボンガイドシステム。

キャスト時の振り抜きスピードもUP! キャスト時のティップのブレの収束も早くなるので、キャスト精度が格段に上がります。

また、ブランク本来が持つポテンシャルがより引き立つというメリットもあり、同じブランクを使用していても、AGSを搭載しているだけでリトリーブ時のルアーアクションが、これまでよりダイレクトに伝わるんだとか。

よってルアーが潮を掴む感覚や潮目の変わり目などがよりダイレクトに分かるようになります。

エアセンサーシート(スタンダードトリガー)

AGSに並び、カーボンファイバー入りリールシート”エアセンサーシート”が採用されていることも軽量化・高感度を実現している理由の1つ。

用途に応じた設計が施されていることで、汎用リールシートでは体験できないような、操作性を生み出します。

出典:ダイワ公式「エメラルダス AIR BOAT」詳細ページ

繊細なアタリもを逃さないメガトップを採用

住澤 直樹さんが感度に関して、最も押していたのが”ティップ”。

ティップランエギングでは特に目感度でアタリを取ることが多いため、ティップは最重要パーツ。

エメラルダス AIR BOAT」のティップは「メガトップ」が採用されているため高感度。

「メガトップ」とはカーボンソリッドのこと。

カーボン繊維と樹脂が非常に均一に分散された組成になっています。

どこか一部が凝縮していて、どこか一部が薄い…ということがなく、カーボンの性能をフルに発揮できるといった構造がこの「メガトップ」。

よって、従来より細くて柔軟。ハイテーパーな穂先を作ることができ、カーボン特有の響くようなアタリはもちろん、目感度も大きく出るのでフッキングも決まりやすいとのこと。

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